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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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2025年(度)に、アルゼンチンとウルグアイを旅したい(ラテンアメリカデビューとなる)

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4月にこのような記事を書きました。

4月と5月および6月は旅行をしないで、映画鑑賞中心にしたい(金の関係もあるしね)

その記事の中で私は、

>ところで2025年度には、けっこう長い休みを取れそうですが、この年度は、年末年始のカレンダーの配置がいいので(12月27日~1月4日まで休み)、そこに休みをくっつけることができたら相当な旅ができそうです。ラテンアメリカ(アルゼンチンとウルグアイとか)にでも行ってみようかな。

と書いています。

別に具体的に準備に着手しているわけではもちろんないのですが、アルゼンチンとウルグアイに行くことに決めました。たぶん首都であるブエノスアイレスモンテビデオくらいしか行けないでしょうが、治安の悪い南米に行って、おもいっきり怖い目にあってきます。

私は実は、南半球には行ったことがありません。私がいちばん南に行ったのは、赤道のすぐ北にあるシンガポール近辺に行った際でしたかね。

シンガポールほか2か国2都市紀行(ついでに北京も)(2017年3月)(1)

オーストラリアかニュージーランド、はたまた南アフリカあたりで南半球デビューをしてもいいのですが、そして本来なら、リオデジャネイロのビーチでビキニ美女を撮影してもいいのかもですが、なんとなくアルゼンチンとウルグアイに行きたくなったので、行くことにしました。どちらも牛肉天国でしょうから、日々ステーキをいただいてきます。

で、行くとなると、たぶん米国経由かカナダ経由で行くことになろうかと思います。私は米国には、3回行ったことがあります。ニューヨーク2回、サンフランシスコ1回です。カナダはまだ行っていないので、カナダ経由で行くのかな。このあたりは、具体性がないところです。

カナダに行くのなら、トロントあたりばかりでなく、モントリオールやケベック・シティにも行きたいものです。もし行けば、フランス語を使っている地区ですから、私もフランス語をちょっとチャレンジします。どうなるかはわかりません。かつてレバノンで、「両替できる?」とフランス語でたずねたら、「できるよ」と英語で答えられた苦い経験あり。「英語のほうが得意だろ」という無言のオーラに私は苦しめられます。

どうでもいい話ですが、仕事が完全に終わったら、チュニジアにでも行って、フランス語の勉強をしても面白そうです。なぜチュニジア? フランスやベルギー、スイス、カナダなんか行ったら金がかかってしょうがないし、レバノンやアルジェリア、ブラックアフリカなどは怖いので、それなら治安が相対的に良く、また英語がろくに通じないチュニジアなどはいいと思うわけです。ここでフランス語の学校に通っていれば、フランス語の実力もぐっと上がるというものです。レバノン人は英語が得意だし、そういう国では私も、安易に英語に流れてしまいます。そうしたら「ライプツィヒの夏」をチュニスで書くということもありえます。

あ、このブログは、私の人生の最終盤にライプツィヒに3か月滞在して、ライプツィヒを去る日に閉鎖します。閉鎖と同時に、私はネット論客からも引退します。もう2度とネットで自分の意見を表明する日は来ません。

というのは当分先の話ですが、ともかくラテンアメリカデビューは非常に楽しみです。相当な長期連載になるかと思いますので、首を長くしてお待ちください。


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