私は1994年から5年ごとにパスポートを更新しています。1994（MP）→99（MQ)→2004（MR)→09（MS）→14（MU)→19（MU)です。年の次の（M×）は、パスポートの最初の番号です。ラテン文字のアルファベットが原則1つずつ移動しているので（2014年は、TではなくUでした）、2019年のパスポートもそうなるのかな（MV?)と思っていたのですが、MUのままでした。こういう話は、以前記事にしています。
パスポートを更新して気づいたこと私はここ数回7月に更新しているので、年末年始の旅は大丈夫ですが、年が変わると、パスポート残存期間6カ月の壁があります。仕事で渡航するのならそんなこともいっていられませんが、今のところ業務渡航する予定はないので、7月更新ということを崩したくないのです。特に理由があるわけでもないのですが、なんとなくこだわりがあります。また、10年たって自分の10年前の顔なんか見たくないので、10年もののパスポートは現段階作る予定なしです。
というわけで、2024年5月くらいまでに香港かマカオ、台湾くらいに行ければです。これらは、6か月ルールがない。韓国は3か月以上ですが、私としては、韓国へは新パスポート更新時に行ければと思います。
2019年取得の現パスポートは、コロナ前（最中？）に、2019年のミャンマーと韓国の旅行が2回（11月と年末年始の旅）、このあと香港とマカオに行こうとして断念（航空券とホテル代がもったいなかった。強行して行っておけばよかったと思います）、しばらく中断して、2022年～23年の韓国旅行と今年の夏の韓国旅行で、4年間にたった5回です。前回のパスポートは、増補までしたのに、今回はなんともはやです。
これからの利用状況は、年末年始の旅、2024年は、7月までにできたら3回、たぶん2回の渡航かなと思っています。可能なら、韓国、香港・マカオ、台湾に行きたい。2回なら、韓国は新パスポート更新後に行きます。
あとでまた記事を書きますが、私としては、2025年度が過ぎたら、旅行に行く頻度を減らす予定です。そうなったら、海外は、1年間にある程度まとまった日程が1回、短期の近場が2回（韓国1回と中国、香港・マカオ、台湾のどこか1回）という体制になります。国内旅行も、大幅に行く回数を減らします。そうなったら、あるいはですが、いままでのような週末と祝日は旅行の記事という態勢も維持できなくなるかもです。どうなるかはわかりません。数年そのままでいて、将来的には旅行三昧の人生を送ろうかと思っていますが、現段階未定です。
ともかくしばらくは、週末・祝日の旅行記事は続きますので、読者の皆さまにおかれましては乞うお付き合い。