私が宿泊したことがない県というのを確認すると、次のようになります。
秋田県 山梨県 滋賀県 山口県 香川県 愛媛県
この6つの県には確実に宿泊していませんが、記憶が定かでないのが、栃木県です。念のためいずれ泊まることになりそうです。
2019年で、全都道府県に1度は足を踏み入れていますが、以上の6県（7県）にも宿泊しなければいけないなと思います。山口県は、安倍晋三が首相を退任したら宿泊しようとか考えていましたが、私が宿泊する前にご当人が死んでしまいました。それもどうかです。
この中で最初に泊まりたいのが滋賀県ですね。古い町並みもあるし、琵琶湖を楽しみたいと思います。香川と愛媛は同時に泊まることになるでしょう。愛媛では、調査したいこともあります。
逆に近場の山梨県と栃木県は、最後になるかもです。日帰りできちゃう。そういえば、宮脇俊三も、国鉄全線乗車チャレンジをしていて、近場の足尾線（現わたらせ高原鉄道）がラスト乗車だったはず。そう思って彼のWikipediaを確認したらそうでした。1977年のことです。その後も新しい路線ができた際には、また乗り続けたわけです。
沢木耕太郎は、なんかの本で、日本中県庁所在地には行って、次のレベルの都市にもだいたい行った（群馬県高崎市とか長野県松本市といった、県庁所在地ではないが、独自の存在感のある街など？ 県庁所在地でない北九州市や浜松市は政令指定都市だしね）とか書いていましたが、沢木は講演など地方に行くのが金になる人間ですが、当方当然そういうわけにもいかず、身銭を切って行くことになります。別に私も、（当然ながら）そんなに金持ちではないので、ゆっくり行くことになりそうです。2023年は、旅行の予定を組んじゃっているので、行く余地がありませんでした。24年に4県くらい行き、残り3県を25年に行くというところかな。26年4月から、数年間旅行に行く回数を半分以下に減らす所存ですので、今のうちに行かないとです。
それにしても海外旅行もあまりに金がかかりすぎて、とても行けたもんじゃないという気がします。アルゼンチンとウルグアイには行きたいし、オーストラリアや南アフリカへも行こうかと考えているし、欧州ならポルトガルへ行きたいのですが、そんな金あるかという気がします。まあ行けば払った金銭なりの収穫があるのが旅行ではあります。
2025年（度）に、アルゼンチンとウルグアイを旅したい（ラテンアメリカデビューとなる）となると旅行も国内旅行にシフトしようかなという気もします。コロナ禍で現実問題として出国ができなかったのだから、国内旅行でそんなに金をかけないで旅をするのも悪くなかったかなと思います。なお現段階2024年は、韓国2回、香港・マカオ1回、台湾1回、可能なら東南アジア1回を考えていますが、はたしてどうなるか？