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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月〜8月)(1)

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デンマークとスウェーデン、北ドイツ(フレンスブルク)を旅してきました。ドイツは2005年(ライプツィヒを旅したとき)に行ったことがありますが、北欧は初めてです。年末年始の旅はとばして、この旅行の記事を書きます。

2014年7月26日の成田空港第2ターミナルです。今回のキャリアはカタール航空です。

しばし日本とお別れなので、チキンカツのチーズはさみをいただきます。日本を出国する際には、カツとか寿司(私は回転ずしだけど)などを食べたくなる私。

すでに遅い時間なので、ターミナルも利用者はまばらです。

ゲートはだいぶ奥まったところにあります。中東系のエアは初めてでしたが、ここを選んだのは、7月26日〜8月4日帰国で、126,000円ほどという格安の航空券を買えたからです。これを見つけたとき私は驚愕して即予約しました。

機体は新しく掃除も行き届いています。機内食もなかなかのものを出してくれました。客室乗務員も優秀ですし、乗り継ぎネットワークも充実しています。それで価格が安ければ、文句がありません。機内エンタテインメントもよりどりみどりです。

グッズまでくれました。最近コスト削減をレガシーキャリアも進めているので、いまどきこういうものを配るのはめずらしいと思います。さすが中東系エア、というべきでしょうか。

ドーハに着きます。なお、安めのツアーの乗客が多かったようで、私と同じ列は、ギリシャに向かう2人組みの女性でした。彼女らは英語が苦手だったようで、私が客室乗務員と英語でちょっと話をしたら、「英語ができるといいわねえ」と話をしていました。別に大した話をしたわけじゃないですけどね。

世界中に幅広いネットワークを持つ航空会社です。

セキュリティを抜け、次のターミナルへ向かいます。時間があるので、仮眠室(Quiet Room)で軽く寝ます。こういうとき寝過ごすと怖い(笑)。

まだ時間はありますが、コペンハーゲン行のゲートが開きました。

(つづく)


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