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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月〜8月)(6)

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なかなか趣のある車です。

昔の車が展示されていました。

コペンハーゲンカードを提示して見学します。写真はありませんが、受付の女性美人だったな。ビールの試飲が2杯できます。ソフトドリンクも(当然ながら)可。

世界中のビールの瓶です。

いやはや、圧倒されます。

ここで1杯目のビールを飲みます。この日も暑かったので、ビールが最高です。

ダビデの星(?)があって、ちょっと驚きました。

カールスバーグビールの歴史をご紹介。

1940年代のビール製造の過程を見せてくれました。

楽しんで飲んでいるというより、なんとなくヤケ酒のような気がするのは、私の偏見?

この方は、デンマークの菌類学者で、酵母の研究に力を尽くしました。カールスバーグの発展の礎を担った人物です。日本版Wikipediaにも、

>特にエミール・クリスティアン・ハンセンは研究法の改善を含め、30年にわたって各種酵母について研究を行い、この分野の開祖とも言われている。また、彼は酵母の系統の問題と分類に生活環を重視した。

と紹介されているくらいです。

昔の工場の様子を見学できます。

暗い部屋が多かったので外に出るとほっとします。

どうでもいいけど、裸婦の像ばっかりじゃないですか。

もう少し見学します。

(つづく)


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