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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月〜8月)(9)

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ヘルシンゲルの対岸は、スウェーデンのヘルシンボリです。スウェーデン人は、このフェリーに乗ってデンマークに遊びに来たり、スウェーデンよりずっと安く簡単に買える酒を求めてこちらを往復するのです。駅に直結していますので、このフェリーに乗る人たちをずいぶん見かけました。

ピザですか。個人的には、あんまりピザが似合う風景ではないような気がします。

これが「ハムレット」の城、クロンボー城です。

 近くは、鉄道もとおっています。詳細は、後で記事に書きます。

団体さんも大勢います。日本人観光客のグループもいました。たしか「クラブ・ツーリズム」だったかな。こういうことを書いてはいけないけど、日本人の団体旅行者、特に中高年専科(ってこともないんでしょうけど)を見ると、やや違和感を感じる私。単なる偏見でしょうけど。つまりは、外国にいながら日本社会を感じるのでしょう。

アイスクリーム屋に列ができています。後で食べるつもり。

ここで、黒人の単独旅行者から、写真を撮ってくれと頼まれました。タブレットで他人を撮ってあげたのは、これが初めてです。きれいに写っていてひと安心。これからは、写真その他はタブレットという人も増えてくるはずです。私もコンデジに固執している場合ではないな、別に「固執」はしていませんけど。

私も写真を撮ってもらいました。

やはり「ハムレット」関係のイベントはいろいろ行われるようですね。

入場します。コペンハーゲンカードを持っているので入場自体は無料ですが、チケットオフィスでチェックを受ける必要があります。つまりは、重複して入るのは不可、っていうことですかね。

もう少し見学します。

(つづく)


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