翌朝、朝食の前にちょっとホテルの周囲を歩いてい見ます。郊外ですからわりと空気もきれいだし、さすがに北欧の朝ですから涼しい気温です。この旅行は、実は暑くて本当に参りました。私は肥満体なので暑いのは苦手なのです。
このホテルの朝食は、温かい料理は何一つありませんが、ハムやパテはなかなかのものでした。
最近開発された地区ですから、ビルも機能的です。
炎で雑草を駆除しています。
また地下鉄に乗ります。今日は、コペンハーゲンの解放区(?)クリスチャニアに行きます。Wikipediaの紹介によると
>クリスチャニア (デンマーク語: Christiania) は、デンマークの首都コペンハーゲンにある、850人の住人と34ヘクタールの土地をもつ地区である。自治を自称する。1971年に軍の所有地に建国されて以来、たびたび論争の中心となってきた。この地区内では、2004年まで大麻が合法であった。
というわけで、私のような物好きには大変面白そうなところです。
クリスチャンハウンの駅を降りてクリスチャニアに向かいます。
ここからたった600mです。
教会とこの真っ黄色な建物を抜けると−
クリスチャニアに入ります。昔のヒッピーの時代を思い出しました、って私も歴史でしか知らないけど。
いろんな言語で書かれています。
もうちょっと奥まで行ってみましょう。
(つづく)