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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月〜8月)(14)

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翌朝、朝食の前にちょっとホテルの周囲を歩いてい見ます。郊外ですからわりと空気もきれいだし、さすがに北欧の朝ですから涼しい気温です。この旅行は、実は暑くて本当に参りました。私は肥満体なので暑いのは苦手なのです。

このホテルの朝食は、温かい料理は何一つありませんが、ハムやパテはなかなかのものでした。

最近開発された地区ですから、ビルも機能的です。

炎で雑草を駆除しています。

また地下鉄に乗ります。今日は、コペンハーゲンの解放区(?)クリスチャニアに行きます。Wikipediaの紹介によると

>クリスチャニア (デンマーク語: Christiania) は、デンマークの首都コペンハーゲンにある、850人の住人と34ヘクタールの土地をもつ地区である。自治を自称する。1971年に軍の所有地に建国されて以来、たびたび論争の中心となってきた。この地区内では、2004年まで大麻が合法であった。

というわけで、私のような物好きには大変面白そうなところです。

クリスチャンハウンの駅を降りてクリスチャニアに向かいます。

ここからたった600mです。

教会とこの真っ黄色な建物を抜けると−

クリスチャニアに入ります。昔のヒッピーの時代を思い出しました、って私も歴史でしか知らないけど。

いろんな言語で書かれています。

もうちょっと奥まで行ってみましょう。

(つづく)


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