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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月〜8月)(15)

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このあたりも「いかにも」です。また、さすがに写真を撮るのは控えましたが、草っ原に男女がくっついて寝そべっていました。その近くでは、男性がひとりごろ寝。そういうところです。

この辺りから「NO PHOTO」という警告が多くなります。怖いので、カメラはカバンにしまいます。

すると警官が10人ほど現れました。手入れかと思いましたが、日常のパトロールのようです。つまりはそうでもしていないと危険なのでしょう。警官がいればそんなに悪さもないだろうと、かえって安心します。

麻薬を売っているというあたりをうろつくと、アジア人(日本人ではなく、東南アジアらしき人たちでしたが、あるいは中国系かも)もいました。声をかけてくる連中もいますが無視します。やはり独特のムードがあります。

警官です。おいとまします。行かれる方は、そんなにものすごく危険とまでは思いませんでしたが、それなりの注意はされることをおすすめします。

駅に戻ります。

今日もデンマーク中央駅へ。

なにげにこのような美女がいるのが北欧のすごいところです。

デンマーク国鉄とドイツ鉄道共同のレリーフですかね。

カウンターで、ドイツのフレンスブルク行の列車の切符を買います。フレンスブルクは宿も決めずに出たとこ勝負で旅をする予定です。

外国人観光客も多いわけですが、美女の多い国です。

今日はヒレロズ(Wikipediaでは「ヒレレズ」。地球の歩き方の表記を優先)にあるフレデリクスボー城を目指します。ここも世界遺産です。

しかしまた電車が、ヒレロズへ向かいません。しょうがないから、ヘルシンオア経由で向かうことにします。

途中の駅です。

さあ、どうなることか…。

(つづく)


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