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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(21)

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コペンハーゲン中央駅に到着します。英語を話す老女から、「ここはコペンハーゲン中央駅ですか?」と聞かれる私。なぜ私に聞くのかわかりませんが、私は日本でも外国でも(韓国から欧米にいたるまで)よく道を聞かれます。聞かれない人は一向に聞かれないみたいなので、私は道に詳しくて親切そうだというオーラが漂っているのでしょう。

あ、誤解されている読者も多いでしょうが、基本的には私は他人には親切です。電車でも老人には最大限席を譲りますし、道を聞かれれば丁寧にお答えします。それにしてもかつてロンドンで、地下鉄でインド系の女性から「○○へはこの駅で降りればいいの?」と聞かれて回答不能だったことがあり、その女性が繰り返し同じ質問をしたのにはうんざりしました。答えられないんだから、わからないってことくらい判断してよと思います。そうしたら近くの人が「ここで降りるんだ」みたいなことを言って降りようとしたら、地下鉄のドアが閉まったのには、別に私が悪い話でもないでしょうが、かなり「どうもなあ」と思いました。ロンドンの地下鉄で、アジア人にそんなこと質問しなくったっていいじゃんと思いますが、つまりは地元の人間に思われたということでしょう。

あまり遊園地に行くこともないのですが(TDLすら行ったことなし)、チボリ公園は行ってみたかったので入園します。かつて閉鎖直前の「倉敷チボリ公園」に行ったことがあります。こちらの記事参照。

もうそれなりに遅い時間なのですが、客はきわめて大勢です。

子どもを連れている人ばかりでなく、大人も楽しんでいます。

このような古典的な遊びもあります。

 

これ個人的に気に入っている写真。

 メリーゴーランドにはあまり子どもが乗っていませんでした。

(つづく)


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