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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(31)

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翌朝起きて朝食会場に向かいます(朝食は無料です。最近はドイツのホテルも、朝食有料のホテルが増えてきたとのこと)。古いタイプのエレベーターです。

朝食をいただきます。温かい料理はありませんが、ハムやチーズはさすがのおいしさです。

お客は、私以外はご年配の夫婦が多いように見えました。

今日は、近隣にあるグリュックスブルク城に向かいます。観光案内所で、そこまでバス代はいくらかと聞いたら、知らんとの答えでした。しょうがないから、バスターミナルまで歩きます。

昼食はここで取ろうかなとか考えます。

スポーツクラブはどこでも人気があります。

ちょうど9時30分にバスが出るとのこと。

このバスに乗ります。バス代は5ユーロなので、少なくとも安くはないと思います。

これがグリュックスブルク城です。この城の当主の系統のグリュックスブルク家とは、デンマーク王室とノルウェー王室の系統で、かのエディンバラ公フィリップ(エリザベス2世の夫)もその系統です。

ちょうど雨が降ってきたりして油断のならない天気です。ドイツもけっこう気まぐれに雨が降ります。

城に入ります。

中は撮影お断りにつき写真はありません。申し訳ない。スタッフの人とちょっと話をしました。やはり維持が大変だとのこと。日本でも犬山城など、個人が城を持つのは大変だみたいな話を私もしました。

ベンチにあるのは私のマイバッグ。

やはり天気がよくないと、観光はいま一つです。フレンスブルクの街に戻ります。

(つづく)


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