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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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来年、あるいは来年から再来年にかけて、アルゼンチンとウルグアイを旅することにする

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今日あたり安倍晋三が衆議院を解散する旨を話しそうですが、あるいは沖縄知事選、GDP速報値と面白そうな話題が目白押しですが、今日は旅行の話でごめんなさい。来年2015年あるいは2015年から2016年の年末年始にかけて、ラテンアメリカデビューをしたいと思います。で、私が行きたいのが、アルゼンチンとウルグアイです。

実は私、南半球に行ったことがありません。数えたら、30くらいの国・地域(香港やマカオなどの非独立国もふくむ)に行っていますが、オーストラリアなど日本人にとってはおなじみの南半球の国も行ったことがありません。で、日本からすれば「地球の裏側」の国に行くことでラテンアメリカデビューかつ南半球デビューをすることになります。

本来なら、ブラジルへ行って、リオデジャネイロの海岸でビキニの女の子でも見てきてもいいのですが、治安その他の関係が怖いので、アルゼンチンとウルグアイに行こうかなと考えたわけです。

なぜアルゼンチンとウルグアイに行こうと思ったかというと、隣の国で、しかも白人が多い国ですので、わりと落ち着いているかなと思ったわけですが、実際のところは分かりません。南米で白人が多い国というと、あとチリもそうですね。統計上は、ブラジルも白人が多い国です。

たぶん12日間くらい休みが取れると思いますので、両国の首都であるブエノス・アイレスモンテビデオ、ウルグアイの世界遺産の都市であるコロニア・デル・サクラメントを回りたいなと考えます。米国もしくはカナダ経由で行くことになるかと思いますので、あるいはストップオーバーするかも。

ただ仕事の関係で、あるいは行けなくなるかもしれません。それは仕方ありませんが、行かなくなったらまたこのブログで発表します。

実は今を去ることずいぶん昔、トロント経由でアルゼンチン行の航空券を買ったのですが、仕事が間に合わなくて行くのを断念したことがあります。あれは今でも心残りなので、今回は何とか行きたいとは思います。

ただスペイン語を私は苦手で、しかもラテンアメリカとは自他ともに認める英語の通じないところと言われますので、多少はスペイン語を勉強しなければいけません。会話集その他を使ってなんとか旅をしたいと考えます。

特にウルグアイなんて、1度行ったら一生のうち2回目に行くかどうかわかりませんから、徹底的に楽しんできてやろうと思います。


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