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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(37)

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本日このホテルをチェックアウトしてドイツを出国し(といってもパスポートチェックなどはなし)、デンマークを通過してスウェーデンのマルメに行きます。ここに2泊3日して、今回の旅は終了です。

ホテルの女性。英語話せますかと(ドイツ語で)聞いたら、少し話せるというので、ちょっと話をします。たしかにあまり上手な英語ではありませんでした。ドイツだったら英語は通じまくりと考えたら、案外そうでもない。一般人はともかく、ホテルの人でもそうです。この街のようなはずれのところや旧東独では特にそうなのでしょう。

ホテルの外観です。実は、このホテルの代金150ユーロ(75ユーロ×2泊)を現金で払ったら、私はユーロ現金がほとんどなくなりました。といいますか、そこから逆算して金を使ったのですが、しかしほんとほとんどなくなることになったので、追加請求されたら金を両替かなと考えていましたが、そういうことはありませんでした。1泊75ユーロという価格が税金その他込みで助かりました。サービス料の徴収があったかどうかについては未確認。

駅まで歩きます。真ん中の女性は私の好みです。

フレンスブルク駅です。

これに乗ります。

このような緑は、夏のドイツらしい、というべきでしょうか…。

あ、来ました。

車掌室です。

またデンマークの駅の終点で降りて、バスに乗り換えます。コールディングという駅までです。しかしこの女の子もすごい金髪だな。

こういうホテルに泊まる旅もいいですね。

コールディングの駅に到着します。

バス運行を説明する看板ですかね。

コペンハーゲン行の列車を待ちます。

典型的なデンマーク女性の雰囲気がある駅員さんです。なお、彼女は足首にタトゥーをしていました。白人て、なにげにこのような普通気な人でもタトゥーをしている人がいます。それもかなりの割合で。

 

これに乗ってコペンハーゲンに向かいます。

(つづく)


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