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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ミス・ユニバース2014の美女たち(2)

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 昨日に引き続いて、ミス・ユニバース2014に出場した美女たちの写真です。

ミス・ガーナ(Abena Appiah

ミス英国(Grace Levy

ミス・ギリシャ(Ismini Dafopoulou

ミス・グアム(Brittany Bell

ミス・グアテマラ(Ana Luisa Montufar

ミス・ガイアナ(Niketa Barker

ミス・ハイチ(Christie Desir

ミス・ホンジュラス(Gabriela Ordoñez

ミス・ハンガリー(Henrietta Kalemen

ミス・インド(Noyonita Lodh

ミス・インドネシア(Elvira Devinamira

ミス・アイルランド(Lisa Madden

ミス・イスラエル(Doron Matalon

ミス・イタリア(Valentina Bonariva

ミス・ジャマイカ(Kaci Fennell

ミス日本(Keiko Tsuji)日本語ウィキペディア辻恵子

ミス・カザフスタン(Aiday Issayeva

ミス・ケニア(Gaylyne Ayugi

ミス韓国(Yoo Ye-Bin

ミス・コソヴォ(Artnesa Krasniqi

ミス・レバノン(Saly Greige

ミス・リトアニア(Patricija Belousova

ミス・マレーシア(Sabrina Beneett

ミス・モーリシャス(Pallavi Gungaram

ミス・メキシコ(Josselyn Garciglia

ミス・ミャンマー(Sharr Htut Eaindra

ミス・オランダ(Yasmin Verheijen

ミス・ニュージーランド(Rachel Millns

ミス・ニカラグア(Marline Barberena

日本代表の方も、日本語のほかに英語のWikipediaでもリンクしておきます。

今日もレベルが高いですね。ラテンアメリカの女性たち以外にも、英国や日本、韓国、ニュージーランドほかの代表の女性も美人です。また、イスラエルとレバノンの代表との間ではトラブルもありました。CNNの記事より。

>ミス・レバノンとミス・イスラエルが1枚の写真に、波紋呼ぶ

2015.01.19 Mon posted at 12:07 JST

(CNN) ミス・ユニバース世界大会を前に、イスラエル代表の女性が同国と対立関係にあるレバノンの代表らと並んで写真を撮り、インターネット上に公開したことが波紋を呼んでいる。

今年のミス・ユニバース世界大会は21日に米フロリダ州マイアミで開催される。各国代表が続々と現地入りするなか、ミス・イスラエルのドロン・マタロンさんが11日、画像共有サイト「インスタグラム」に1枚の写真を投稿した。

マタロンさんがミス・レバノンのサリー・グレイゲさんやミス・スロベニア、ミス日本と並んでほほ笑む場面に、「私たちからグッド・モーニング」という言葉が添えられている。

これに対してイスラエル、レバノン両国の対立関係を指摘するコメントが寄せられ、ネット上で議論が巻き起こった。

グレイゲさんは17日、交流サイト「フェイスブック」を通し、この写真の「舞台裏」を説明した。それによると、世界大会に向けた準備が始まってからずっと、グレイゲさんは「ミス・イスラエルとの写真撮影や接触を避けるよう細心の注意を払っていた」という。

ところがミス・スロベニア、ミス日本と3人でカメラの前に立った時にマタロンさんが突然加わり、「自分撮り」した写真をネットに流してしまったと、グレイゲさんは説明する。

マタロンさんは18日、この騒ぎを取り上げたウェブサイトの画像とともに、「驚いてはいないけれど悲しい気持ち。この3週間、世界の女性たちと出会うまたとない経験の間だけでも、敵対心を抜きにすることができないのは残念です」というコメントを発表した。

マタロンさんが最初に投稿した写真にも、同様のコメントが寄せられている。あるレバノン人は「この写真に何も問題はない。暴力より平和を広めるべきだ」と書き込んだ。

大会事務局にコメントを求めたが、今のところ返答はない。同大会に政治問題が影を落とすのはこれが初めてではなく、2002年にはミス・レバノンがミス・イスラエルと同じステージに立ちたくないとの理由から出場を辞退したと報じられた。

私としては、ミスコンの大会では、そのような話はなしにしてくれればなあと思いますが、本人の意思だけの問題ではありませんからね。難しいところです。オリンピックなどでも、アラブ圏やイランの選手などが、イスラエルの選手との対戦をボイコットするということもあります。これも選手個人の意思では済まないところがあります。

次回で終わりです。

同じ日の追記:上のイスラエル代表とレバノン代表との間のトラブルの話で、別の記事がありますのでこれも参考までにご紹介します。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150119-00000042-reut-ent

>ミス・ユニバのレバノン代表、「敵国」イスラエル代表との写真で物議
ロイター 1月19日(月)12時27分配信

[ベイルート 18日 ロイター] - 米フロリダ州で25日開催されるミス・ユニバース世界大会のイスラエル代表がレバノン代表と一緒に撮影した写真が、レバノン国内で物議を醸している。

イスラエルとレバノンは交戦状態にあり、レバノン人がイスラエルに電話をかけたり、旅行したりした場合は収監される恐れがある。また、レバノンでは全てのイスラエル製品が禁じられている。

イスラエル代表のドロン・マタロンさんはコンテスト準備中、レバノン代表のサリー・グレイグさんと撮影した写真をソーシャルメディアに投稿。レバノンでは、敵国の代表と接触したグレイグさんのタイトルを剥奪するよう求める声も上がっている。

グレイグさんは写真共有サービスのインスタグラム上で17日、マタロンさんに一緒に写真を撮るよう求められ、最終的には他国代表との写真撮影で紛れ込んできたと弁明した。

グレイグさんは「到着初日から、何度も一緒に写真を撮ろうとしてくるイスラエル代表と撮影することにならないよう、また会話を交わさないよう細心の注意を払っていた」と説明。「日本代表、スロベニア代表と写真を撮っている時に、イスラエル代表が突然入り込み、写真を投稿した」としている。

さすがに

>敵国の代表と接触したグレイグさんのタイトルを剥奪するよう求める声も上がっている。

というのは行きすぎだと思うし、事実今日までグレイグさんのタイトルは剥奪されていませんが(今後はわかりませんが)、正直こういう話は「正論」が必ずしも通じる話ではないですからね。難しいところです。


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