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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(61)

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フラッシュは焚かないので、このような写真になってしまうことをお詫びいたします。

デンマークが貧しかった時代の衣装ですかね。

なかなか美人です。

これは、最近の衣服の展示って、わざわざ国立博物館で展示することもないような気もしますが。

いまはそういうイメージもだいぶなくなったかもですが、かつては「北欧」というと、「性の先進国」という印象が世界的に強い時代がありました。

博物館を出ます。初めて行った国でその国の国立博物館があったら、そこへは最大限行くようにしています。その国の論理やものの考え方がわかって、非常に興味深いものがあります。

日曜に、博物館近くのベンチでくつろぐのも悪くありません。

クリスチャンボー城に向かいます。ここは、Wikipediaの記述を借りれば、

>この城はデンマーク王室および政府の迎賓館として使われているほか、国会議事堂や内閣府、最高裁判所など、デンマークの三権に関する施設がおかれていることでも知られる。

ところです。

閑散としていますが、多少は観光客やぶらぶらしている人たちがいます。

これはテロ対策ですかね。あまり警備が厳重な雰囲気はありませんでした。実際のところはどうだかです。

 もう少し街を散策します。

(つづく)


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