フラッシュは焚かないので、このような写真になってしまうことをお詫びいたします。
デンマークが貧しかった時代の衣装ですかね。
なかなか美人です。
これは、最近の衣服の展示って、わざわざ国立博物館で展示することもないような気もしますが。
いまはそういうイメージもだいぶなくなったかもですが、かつては「北欧」というと、「性の先進国」という印象が世界的に強い時代がありました。
博物館を出ます。初めて行った国でその国の国立博物館があったら、そこへは最大限行くようにしています。その国の論理やものの考え方がわかって、非常に興味深いものがあります。
日曜に、博物館近くのベンチでくつろぐのも悪くありません。
クリスチャンボー城に向かいます。ここは、Wikipediaの記述を借りれば、
>この城はデンマーク王室および政府の迎賓館として使われているほか、国会議事堂や内閣府、最高裁判所など、デンマークの三権に関する施設がおかれていることでも知られる。
ところです。
閑散としていますが、多少は観光客やぶらぶらしている人たちがいます。
これはテロ対策ですかね。あまり警備が厳重な雰囲気はありませんでした。実際のところはどうだかです。
もう少し街を散策します。
(つづく)