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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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4月以降、浅田真央の動向はいかに?

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以下、差しさわりがあるので、若干シチュエーションは事実と変えていますが、会話の内容は事実のままです。

私「・・・なるほど、それで娘さん(確か3歳くらい)のお名前は?」

男性「・・・真央っていうんです」

私「(☆△□◇♪×〇~!!! 必死に冷静になる) ああ、やはりフィギュアスケートの選手からおつけになったんですか?」

男性「(いかにも嬉しそうに)そうなんです!」

いまどき大地真央から「真央」って名前をつける人も(あんまり)いないよね。浅田真央は、大地真央からつけられたそうですが。いや、井上真央からつけるという可能性もありますか。でも浅田真央のほうが知名度は高いからな。

さてさて、4月以降の浅田真央の動向って、どうなるんですかね。大学もどうなるか興味がありますが、やはり現役を続けるか、正式に引退するか、14~15シーズンと同じく休養で行くかのどれにするかというのが世間の関心をあつめるところです。

1年休養しちゃったんだから、実質引退でしょうとおもいますが、このあたりどうなんですかね。彼女自身は、あんまり現役を続ける意思もないのでしょうが、まあ本人の意思というよりスケート連盟の側がもうちょっと現役を続けてほしいという意向が強いので、引退表明できないということでしょう。

でもどうですかねえ。彼女の場合、アスリートとしては、もうオリンピックで金メダルを取ることしか目標なんかないし、2018年に金メダルがねらえるかというと、実質的にはできない相談ですよね。これじゃあ現役を続ける気も失せます。

キム・ヨナなんかは、自分の都合でいろいろなことを決めるし実行しますが(たとえばソチでも、現地に到着したのはわりと遅めでした。浅田真央は、団体戦に引っ張り出されたから、移動の疲れやピーキングの持っていきかたが大変でした。団体戦なんか、あんなの村上佳菜子に押し付ければいいと個人的には思いますけどね。メダルなんかとれっこないんだし、鈴木明子と浅田は、次はないんだから。もちろんこれは、団体戦の日程の問題もあります)、例えば浅田は、「私(いや、浅田真央だから「真央」か)は団体戦には出たくない」なんて言わないよね、きっと。言えないのかもですが、このあたり、キム・ヨナのほうがアスリートとしていい実績を残した理由の1つだったと思います。フィギュアスケートのような個人競技は、ヨナさんみたいな性格の方が向くのでしょう。

いつぐらいに彼女が次の動向を明らかにするのは不明ですが、たぶん世界選手権後のはず。その日が(いろいろな意味で)楽しみです。

ところで3月14日(土)に、彼女が東日本大震災被災地を訪れる番組がNHKで放送されるとのこと。

浅田真央 被災地への旅

3月14日(土)
[総合]後8:00~8:43

番組内容  4年目の被災地をフィギュアスケートの浅田真央選手が訪ねる。浅田選手は発災当時、被災した子どもたちを励ましたいと願ったが、大きな大会を控えその願いはかなわなかった。多くの人の心に焼き付いたソチでの戦いを終え「ハーフハーフ」の今、被災地のスケートリンクや小学校、仮設住宅を訪ねる事を決めたのだ。初めて本格的に訪ねる被災地で24歳の浅田は何を感じるのか。進まぬ復興と風化に苦しむ被災地にどんな笑顔をもたらすのか。浅田真央が見た「4年目の被災地」を描く。

面白そうだから見てみようかな。


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