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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(13)

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ホテルでしばらく寝転んで疲れを取ります。同時にデジカメのバッテリーもチャージして、夜の観光に備えます。では、夜の出撃です(って、別にそっち系統の話じゃないよ)。

ホテルの近くにありました。入りませんでしたが、アイスを食べてもよかったかな。

相も変わらず通りはバイクで埋め尽くされています。

ホーチミンを旅するバックパッカーが集うので名高いファングーラオ通りです。

安宿や旅行会社などが軒を連ねます。1月1日にホーチミンからプノンペンに向かうつもりなので、ここでバスの予約をするというわけです。

ガイドブックで見つけた某旅行会社でチケットを手配します。バス代は10USドルです。この価格の意味合いは、あとで旅行の後半でよくわかることになります。美人ですが愛想の悪い姉さんから買いました。

こういうところを回ってみるのもおもしろいものです。

だいぶ暗くなったので、シャッタースピードも遅くなります。よってこれからやや手ぶれの写真が増えることをご了承ください。

ロッテリアもありますね。

バイクに座るこの男性、心中やいかに?

1930年2月3日に、ホー・チ・ミンがベトナム共産党を創設しました。それを表す看板です。

やはりバイクに座っている男性です。

後ろにケンタッキー・フライド・チキンがあります。鶏肉は、アジア諸国ではどこでも人気があります。

こういう店をのぞいてみても面白いですね。

バイクの洪水を離れて、ちょっと路地系の通りに入ります。

このあたりは、このようなバイクの店がいくつかありました。

南の国は、夜になると元気になる人が続出します。

バイクはホーチミン庶民にとって不可欠の交通手段であることを痛感します。

それにしても、夜にこうやってなんだかたむろっている光景ってのは、日本ではあんまり見かけませんね。

夕飯を食べるためにとある食堂へ行きます。

ハイナンチキンの店に行きます。

ガチョウ(だったっけ)のローストもいただきます。

店の女の子です。手ブレしちゃいましたが、彼女もなかなかフレンドリーな女の子でした。

さあ、もう少し街を歩いてみましょう。

(つづく)


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