ホテルでしばらく寝転んで疲れを取ります。同時にデジカメのバッテリーもチャージして、夜の観光に備えます。では、夜の出撃です(って、別にそっち系統の話じゃないよ)。
ホテルの近くにありました。入りませんでしたが、アイスを食べてもよかったかな。
相も変わらず通りはバイクで埋め尽くされています。
ホーチミンを旅するバックパッカーが集うので名高いファングーラオ通りです。
安宿や旅行会社などが軒を連ねます。1月1日にホーチミンからプノンペンに向かうつもりなので、ここでバスの予約をするというわけです。
ガイドブックで見つけた某旅行会社でチケットを手配します。バス代は10USドルです。この価格の意味合いは、あとで旅行の後半でよくわかることになります。美人ですが愛想の悪い姉さんから買いました。
こういうところを回ってみるのもおもしろいものです。
だいぶ暗くなったので、シャッタースピードも遅くなります。よってこれからやや手ぶれの写真が増えることをご了承ください。
ロッテリアもありますね。
バイクに座るこの男性、心中やいかに?
1930年2月3日に、ホー・チ・ミンがベトナム共産党を創設しました。それを表す看板です。
やはりバイクに座っている男性です。
後ろにケンタッキー・フライド・チキンがあります。鶏肉は、アジア諸国ではどこでも人気があります。
こういう店をのぞいてみても面白いですね。
バイクの洪水を離れて、ちょっと路地系の通りに入ります。
このあたりは、このようなバイクの店がいくつかありました。
南の国は、夜になると元気になる人が続出します。
バイクはホーチミン庶民にとって不可欠の交通手段であることを痛感します。
それにしても、夜にこうやってなんだかたむろっている光景ってのは、日本ではあんまり見かけませんね。
夕飯を食べるためにとある食堂へ行きます。
ハイナンチキンの店に行きます。
ガチョウ(だったっけ)のローストもいただきます。
店の女の子です。手ブレしちゃいましたが、彼女もなかなかフレンドリーな女の子でした。
さあ、もう少し街を歩いてみましょう。
(つづく)