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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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香港・マカオ紀行(2015年6月)(3)

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最近は九龍サイドにも高層ビルが増えてきましたが、香港島サイドの方が目立ちます。

香港では足場を竹で作ります。コストが低く、強度も十分、鉄のように熱くて困ることもないわけです。

通りから、ちょっと奥へ。

香港も、土地高騰のおりこのようなわずかなスペースで商売をするのも厳しい時代なのかもしれません。

香港に行く際にいつも楽しみにしている麺の店です。常に込んでいるので、相席覚悟です。

私の隣に座った女性2人組です。こういう写真を平然と撮る私も蛮勇の持ち主です。

46HK$です。もう少し安いものを食べたかったのですが、「ない」といわれました。この店はミニマムチャージがあって、たしか43HK$だったかな。

こちらが麺です。おいしくいただきます。

写真を見ると、ミニマムチャージの額が書いていありました。韓国人の客も多いようです。

九龍側に戻ります。

また最初のところに戻りました。

「貨車例外」というのは、日本人にもわかりやすい表記です。

地下鉄の駅にもすらりとした女性がいます。

香港島と九龍、どっちが好きかで香港の好みが分かれるかもです。私は九龍のほうが好きです。

このビルが建築中だったことを覚えています。

ネイザンロードへ出ます。

ネイザンロードです。私にとって香港とは、ネイザンロードです。

日系の看板があります。「和民」って、香港でもそれなりに展開しているとは知りませんでした。

重慶大廈の前から撮った写真。

重慶大廈の前は、インド系がたむろります。

では重慶大廈に入ります。

(つづく)


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