最近は九龍サイドにも高層ビルが増えてきましたが、香港島サイドの方が目立ちます。
香港では足場を竹で作ります。コストが低く、強度も十分、鉄のように熱くて困ることもないわけです。
通りから、ちょっと奥へ。
香港も、土地高騰のおりこのようなわずかなスペースで商売をするのも厳しい時代なのかもしれません。
香港に行く際にいつも楽しみにしている麺の店です。常に込んでいるので、相席覚悟です。
私の隣に座った女性2人組です。こういう写真を平然と撮る私も蛮勇の持ち主です。
46HK$です。もう少し安いものを食べたかったのですが、「ない」といわれました。この店はミニマムチャージがあって、たしか43HK$だったかな。
こちらが麺です。おいしくいただきます。
写真を見ると、ミニマムチャージの額が書いていありました。韓国人の客も多いようです。
九龍側に戻ります。
また最初のところに戻りました。
「貨車例外」というのは、日本人にもわかりやすい表記です。
地下鉄の駅にもすらりとした女性がいます。
香港島と九龍、どっちが好きかで香港の好みが分かれるかもです。私は九龍のほうが好きです。
このビルが建築中だったことを覚えています。
ネイザンロードへ出ます。
ネイザンロードです。私にとって香港とは、ネイザンロードです。
日系の看板があります。「和民」って、香港でもそれなりに展開しているとは知りませんでした。
重慶大廈の前から撮った写真。
重慶大廈の前は、インド系がたむろります。
では重慶大廈に入ります。
(つづく)