このブログで数回記事を書き、ナタリー・バイやリュディヴィーヌ・サニエ、ルー・ドワイヨンらにあえると楽しみだった「フランス映画祭 2013」ですが、残念ながら今回は行くことができませんでした。
つまりは私が、関心のある映画のチケットを購入しなかったということですが、やはり父の死のために精神もだいぶ鬱の状態になって、そのような華やかな場に行く元気がなかったということだと思います。仕事ではないのですから、もちろん行こうがなんだろうが他人様が迷惑するような話ではありませんが、親の死というのはやはりそれなりの心理的な負担なのだと思います。
そういうわけで残念ながら、この件のレポート記事を書くことができません。あるいは私の記事を楽しみにしていた方もいらっしゃるかもしれません。いらっしゃったら申し訳ありませんとここで謝罪します。来年以降にご期待ください。
2010年にこのフランス映画祭で、ジェーン・バーキンからサインをもらったときの話はこちらに記事を書きました。サニエやルーあたりは、また(続いていれば)映画祭あるいはその他でサインをもらえるチャンスがあるでしょう。ナタリー・バイはどうかな。
趣味も、やはり元気がないとなかなか充実しないなというのが正直なところです。肉親の死というのは、生きていれば避けられませんが当然ながら精神に負担がかかります。
チャンスがあるのですから、このようなイベントなどに行かないのはもったいないわけで、もうすこし元気になったらまた積極的に顔をだしてこのブログで活動報告します。よろしくお願いします。