私は別に無目的に歩いているわけでなく、1月4日にホーチミンに戻らなければいけないので、旅行会社の事務所を目指しているのです。ちなみにこの日は、2014年1月2日。
なかなか味のある建物です。
こういうところで服を買ってもいいかもしれません。
旅行会社のオフィスに行きます。
外国人が大勢たむろっています。
冷房も効いているので、それ目当ての人たちも多いかも。
無事にバスの手配ができました。私のホテルまで迎えに来てくれるとのこと。もっともバスターミナルまで近いので、別に送迎は必要ありませんが、万が一のこともあるので、送迎を頼みました。
やはり象は、ありがたみのある動物です。
ところでここのバスの料金は、行きのバスより何ドルか高かったのですが、その意味は、帰りのバスに乗った時に理解できました。
いいかげん疲れたので、ホテルに戻ることにします。
こういった店が並びます。
私はこういったものは苦手なのですが、でも好きな人は、こういう写真を見るだけで目が輝くのでしょうね、きっと。
なかなか迫力のある男性たちですが、別に何もされませんでした。
こういうのも、いかにも発展途上国らしい光景、っていうんですかね。
いかにバイクが、庶民の貴重な足かがよくわかります。
親子のほほえましい光景(?)。
街を南下します。
(つづく)