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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(59)

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では夜もとっぷり暮れたプノンペンの街を歩きます。

鶏がつるされています。こういうのを食べるといいんですが、今回は食べることはありませんでした。

「プリンセス・ホテル」というのも、なかなかいい名前かもです。ホテルの格としては中級です。つまり私のような人間にとっては、とても使い勝手がいいということです。

東南アジアの犬は、狂犬病ウィルスを保因している可能性があるので、最大限の注意が必要です。

南の国は、夜になると人々が元気になります。

プノンペンにも、ユダヤ人関係の施設があるというのには、ちょっと意外感を持ちました。プノンペンにシナゴーグがあるかどうかは知りません。ヤンゴンにはシナゴーグがあります。ヤンゴンも、仏教からイスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など、いろいろな宗教施設がある街です。

子どもを抱きながら女同士でだべって食事をするのが、東南アジアらしいところというべきかも。

韓国系の店もあります。カンボジアは、南北朝鮮がどちらとも関係しているので、この街にも北朝鮮レストランがあります。これには、明日行くつもりです。

やはり英語とフランス語の両言語表記です。英語の方が左側にあって格が上なのは時代でしょう。

夜の塔もきれいです。

敬礼しているのはシアヌークですかね。

カフェに入ってみます。

だいぶ生き返りました。

で、今度は「地球の歩き方」でも絶賛しているモツの麺の店に行きます。

写真で見ると、テレビに映っているスポーツはテニスですかね。1月2日から、どんな試合を中継しているのかは不明です。

わりとみんな一生懸命見ています。

これです。モツがたっぷり入っています。

饅頭も名物だそうですが、今日のところは食べるのは控えました。

ホテルに戻ります。

(つづく)


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