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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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2012-13 ベネルックス(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)紀行(30)

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起床します。早い便に乗るので、ホテルの朝食を食べる余裕もないし、シャトルバスの運行時間まで待つこともできません。タクシーで空港へ。












こんな早い時間でも、それなりに客はいます。












 

出国して待合室で休みます。ユーロの小銭を使うため、ベルギービールを飲みました。







BAはアムステルダム路線同様革のシートで、LCC仕様です。隣は黒人男性でした。


ヒースロー空港です。






こちらで待機します。






バスで飛行機へ。



離陸します。機内エンタテインメントシステムで、007を見ます。ボーイング777のBA007便で007を見るというのも、なかなか「おお!」という経験かも。


機内食は、重いものでなく朝食でした


正直この時点で体調をかなりくずしていて、席に座っているのも苦痛でした。私は男性だし背が高いしやせてはいないので、エコノミーの椅子はきついのです。おまけに眠ることもできず、けっこう過酷でした。






羽田に到着します。今日昼から仕事のあるNとここで分かれます。帰りの京急の車内に、東京五輪招致のポスターがべたべたはってあったのが印象的でした。これからしばらくして、少なくともレスリングの選手は笑顔でいられなくなってしまう事態になってしまいます。私は帰宅後翌日(1月5日は土曜日)日曜日まで自宅で静養しました。Nも体調をくずしたようです。よかった、休養日を1日設けて。

今回の旅は、日本人女性2人からも声をかけてもらえたし、現地女性とハグもしたし、カウントダウンも楽しかったし、よしとしましょう(コート紛失がまずかったとはいえ)。

(完)


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