Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(77)

$
0
0

行きと比べてずっと快適にバスは走ります。これなら行きも同じ会社のバスにすればよかったと少々後悔しないでもありません。

ちょうどメコン川の渡し場につきます。

どうです、なかなかいい写真でしょう。

船にバスごと乗りますが、これで沈んだら助からないなと覚悟を決めます。

バスの中では、ブルース・ウィリスが出ている映画をやっていました。このようなサービスも、行きのバスではありません。

無事対岸に着いたので死なないで済みました。いずれ橋ができて、こんなことも過去の話になります。

ホーチミンに向かいます。

また食堂で食事です。

 

何を食べようか考えて、焼きそばを食べることにします。

 

出来立てですのでおいしくいただきます。

これがバス会社のマークです。このバスはおすすめですので、読者の皆さんも、ホーチミンとプノンペンをバスで移動するのなら覚えておいて損はありません。

こうやって外に洗濯物が干してあるのも東南アジアらしい(?)ところです。

ホーチミンまでだいぶ近くなりました。

DVDがいろいろ置いてあります。著作権大丈夫?

なかなか華やかな運転席ですが・・・

これは何?

国境です。

ベトナムに入国します。なお、パスポートを預かって、入国スタンプを押して入管職員がパスポートを返すというシステムでしたが、私と韓国人のパスポートが最後でした。正直(そんなことはないだろうとは思いつつ)大丈夫かなと不安になりました。白人が最初にチェックを終えて、それで最後がアジア人て、もしかしたらこれ差別?

バスのチケットです。行きのバスは10ドルでこれは14ドルですから高いといえば高いですが、しかしずっとこちらの方が快適です。まあ現地の人と一緒のバスの方が興味深いといえば興味深いですが。

(つづく)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>