どういうグループ化は不明ですが、女の子たちの集団がいて記念写真を撮っていたので、私もどさくさに紛れて撮ります。危険なのでこのような写真は撮らないようにしましょう、って撮る人もあまりいないでしょうが。
ニコール・キッドマンの舞台があるんですかね。それは私も見てみたい。
それにしてもロンドンの地下鉄も狭いですよね。
電車が入ってきます。
こういう写真は、私のような人間だから撮れるのです。悪いことは言いませんから、真似して撮るのはやめた方がいいと思います。
どうどうと化粧をしている女性もいます。
ユーストン駅です。ここで降りて、今日の目的地へ行きます。
さすがにターミナル駅と直結する駅なので、だいぶ乗降客の多い駅です。
ユーストン駅です。
今日の目的地へ行くために列に並んで切符を買います。
なかなかいいイラストです。同でもいい話ですが、私カッサンドルのあのポスターは好きです。何かって? 沢木耕太郎の本に出てくるあれですよ。
ダブリンがグリーンなのは、やはりアイルランドを意識しているんでしょうね。
しばらく並んで切符を買いました。クレジットカードで買いましたが、やはり散財です。
やはり鉄道職員への暴力というのは、英国でも問題ですかね。「abuse」と「excuse」で韻を踏んでいます。
それにしてもいろいろな人たちがいます。だから私は、このような鉄道の駅が大好きなのです。
昼食を仕入れます。
この写真がちょっと気に入ってしまい、現在自宅PCの壁紙にしている写真の1枚です。
改札口を間違えてしまい、ひいひい走ります。日ごろの運動不足を思い知らされます。
私が乗る鉄道は、ヴァージン・トレインズです。英国は国鉄を廃止して、いろんな会社が鉄道事業を運営しています。ヴァージン・グループ の運営する会社です。
写真の左の奥をご覧ください。自転車がたくさんあります。このあたりは欧州らしいかなと思います。14年に行った北欧でも電車の中に自転車を持ち込んでいる人たちがたくさんいました。
こういう感じです。
車内です。なかなかきれいです。
昼食です。さあ、私の目的地はどこ?
(つづく)