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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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「前向きに」だそうです

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昨日見て「どうもなあ」と思った記事を。

><浅田真央選手>CMで前向き全力宣言

まんたんウェブ 1月5日(火)20時22分配信

 フィギュアスケートの浅田真央選手が出演するECC外語学院の新CM「チャレンジ!ニッポンの英会話」編の放送が5日スタートした。浅田選手が「チャレンジすることの大切さ」をまっすぐに語りかけ、見るだけで元気が出てくるようなチャーミングな笑顔やポーズを披露している。

 「チャ・レ・ン・ジ!」というナレーションにあわせて、浅田選手の表情とポーズがテンポよく変わっていくところが見どころで、浅田選手はチャレンジする喜びや楽しさを見事に表現。監督からも「浅田さんからにじみ出てくるポジティブメッセージが画面から伝わってきました!」と絶賛する声が上がったという。

 撮影現場では「2016年 浅田真央は全力で頑張ります!」と絵馬にしたためた浅田選手。「2016年に入って、あと半分シーズンが残っているので、シーズン後半も頑張りたいという気持ちを込めて書きました」といい「小さいころからスケートをしてきて、日々チャレンジしていますし、いろいろな試合で毎回チャレンジしています。これからもずっとチャレンジしていきたいなと思っています」と前向きに語ったという。

・・・・・(笑)。

個人的な意見を言わせていただくと、私生活とかはともかくアスリートとしてはそんなに明るい未来は浅田真央にはないと思いますけどね。こちらの記事もお読みください。

>真央 全日本は引退覚悟だった 「辞めると思ってました」

デイリースポーツ 1月5日(火)19時2分配信

フィギュアスケートの元世界女王、浅田真央(25)=中京大=が5日に東海テレビの「ONE」で放送された姉の舞との対談で、昨年12月の全日本選手権(札幌)に引退覚悟で臨んでいたことを明かした。

「辞めると思ってました」。

 14年ソチ五輪シーズンが終了後、1年間の休養を経て、今季から競技復帰を決めた真央。ただ、GP復帰戦となった中国杯で優勝して以降、NHK杯で3位、GPファイナルでは6位と苦戦が続いていた。「ファンの皆さんも全力で応援してくれている。期待に応えたいけど、応えられない自分が悔しい」。気持ちが落ち込む中、全日本に出ずに引退する選択肢もあったという。それでも出場を決意したのは「最後のけじめとして出ないといけないと思った」からだった。

 全日本では精彩を欠き、5位と出遅れたSP終了後、本来、会場に来る予定のなかった舞に「明日の予定はある?明日の演技を見てほしい」と、伝えた。2人の間には約束があった。「真央の試合は見に行かない」(舞)「舞が来ると素の真央が出る。弱い真央が出る」(真央)。ただ、今回は来て欲しかった。「これが最後だと思ってたから」(真央)。

 しかし、真央は土壇場のフリーでトリプルアクセルや連続3回転ジャンプには失敗したものの、その後は魂の演技を披露し、表彰台に食い込んだ。世界選手権代表入りも決め「なんとか全日本を笑顔で終えられて。先に繋がった。繋がっちゃった感じだね」と、笑顔で振り返った。

 今後については「今までは先の五輪を見てやってきたけど、今は本当に1試合1試合。それしか無理」と見通しを示し、最後は姉妹で「これからも応援よろしくお願いします」と、締めくくった。


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