列車はチェスターに向かって走ります。この街が、今日の目的地です。
なかなかの美女がいました。サングラスがかっこいい。
平坦な、いかにもイングランドっぽい風景です。
ラップトップと携帯電話以外は充電しちゃいかんそうですが、平然とデジカメを充電してしまった私。
この旅行では、アイルランドをふくめて、ほんとどこでも牛を見かけました。
そうこうしているとチェスターに到着します。
改札は、ここでも自動改札です。
おり曲がってしまいましたが、これが切符です。
ミュージシャンが演奏をしていました。
こちらの方の記念プレートですかね。
明日は、ウェールズのホーリーヘッドからダブリンに向かうことにしましたので、時刻表に注意します。もっともいまの時代、ネットで簡単に参照できちゃうので、昔ほどこういうものの価値があるわけではありません。
駅を出ますと、いかにも英国といった感じの建物があります。
では町の中心部へ向かって歩きます。ホテルも決めていませんので、観光案内所でも行くか、ガイドブックに紹介されている宿へ行くか、適当かつ即興的に決めるか、いろいな方法でホテルを決めることになります。
こういうホテルに泊まったら、安くてよさそうです。
いかにもさびれた風景ですが・・・
この運河はきれいです。
やっぱりこういう光景は絵になりますね。
それで1件のホテルが目につきました。
部屋の中を見せてもらいます。すぐここに決めます。私も偉そうなことを言っているわりには、このように安易に宿を見つけます。
かならずしもネットのレビューがいいわけでもありませんが、しかし私にとってはなかなか良い宿でした。
ホテルの全景です。
(つづく)