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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(5)

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列車はチェスターに向かって走ります。この街が、今日の目的地です。

なかなかの美女がいました。サングラスがかっこいい。

平坦な、いかにもイングランドっぽい風景です。

ラップトップと携帯電話以外は充電しちゃいかんそうですが、平然とデジカメを充電してしまった私。

この旅行では、アイルランドをふくめて、ほんとどこでも牛を見かけました。

そうこうしているとチェスターに到着します。

改札は、ここでも自動改札です。

おり曲がってしまいましたが、これが切符です。

ミュージシャンが演奏をしていました。

こちらの方の記念プレートですかね。

明日は、ウェールズのホーリーヘッドからダブリンに向かうことにしましたので、時刻表に注意します。もっともいまの時代、ネットで簡単に参照できちゃうので、昔ほどこういうものの価値があるわけではありません。

駅を出ますと、いかにも英国といった感じの建物があります。

では町の中心部へ向かって歩きます。ホテルも決めていませんので、観光案内所でも行くか、ガイドブックに紹介されている宿へ行くか、適当かつ即興的に決めるか、いろいな方法でホテルを決めることになります。

こういうホテルに泊まったら、安くてよさそうです。

いかにもさびれた風景ですが・・・

この運河はきれいです。

やっぱりこういう光景は絵になりますね。

それで1件のホテルが目につきました。

部屋の中を見せてもらいます。すぐここに決めます。私も偉そうなことを言っているわりには、このように安易に宿を見つけます。

かならずしもネットのレビューがいいわけでもありませんが、しかし私にとってはなかなか良い宿でした。

ホテルの全景です。

(つづく)


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