早くも3日目です。帰国は明日。朝食をいただきます。
若い女性が民族衣装を着ていると、ちょっとほっとしてしまう私。
こういった英国統治時代の建物は、やはり荘厳でいいと思います。
ネコが私を驚いたような表情で観ていました。
昨日遊びに行く約束をしていた女の子とを落ち合います。これから川の対岸に行くのです。
歩道橋ができているので、これを渡って船着き場(フェリー乗り場)へ向かいます。
歩道橋から見たストランド通りです。
歩道橋を渡ります。階段には、のぼりのエスカレーターもあります。
日曜日の9時くらいですから、そんなに交通量は多くありません。
朝早い時間ですが、もうけっこうな人出です。
フェリーに乗って川の向こう岸に着きます。日本人は、無料だといわれました。理由は不明ですが、たぶんこのフェリーを援助したからでしょう。
数百メートルの川を超えただけで、もうそこはヤンゴンとは別世界です。女の子と見物に出かけます。乗り物は、自転車のサイドカーです。
女の子の説明では、かなり格の高いパゴダだそうです。
席に座っている髪の毛の長い女の子が案内役。
漁師が住む地区とのこと。
向こうのほうに見えるヤンゴン市内とはえらい違いです。
記念写真を撮ります。記念写真を撮るところとは、またちょっと違うような気もしますが。
橋から川を撮ります。
(つづく)