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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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友人Nと行く弾丸韓国旅行(LCC利用)(2016年2月)(12)

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ともかく中華街に行きます。といっても駅至近ですから、すぐ行けるわけです。拙ブログでも、何回か仁川の中華街は紹介しています。

駅から坂道を歩きます。高台になっているわけです。みぞれが降っているので、慎重に歩きます。

韓国出漢字を見ると、ちょっとほっとしてしまう私。Nも同じかな?

3人の女の子が一緒の傘に入っているのも韓国らしいというべきなんですかね。いや、単なる緊急事態か。

このようにけっこう雪が降っていました。この時間はすでにみぞれでしたが。

途中行列ができている店があったので、その中にはいって、商品を買う気はしなかったので、雨宿りをしながら地図を確認したら、店の人が大声をあげました。私たちが注意されたのかなと思ったのですが(Nもそう思ったといいました)、そうではなく別件だったようです。いずれにせよ私たちも怒鳴られる可能性もあるので、また路上に出ます。

雪であっても、中華街では食の欲望はつきません。私たちも、韓国最後の晩餐は、ここで済ます所存です。

傘さしている女の子、いかにも韓国のかわいい女の子という雰囲気です。

 

こういうパステル系の建物は好みです。

中心部を離れて、旧租界を離れて、日本の建物がまだ残っているエリアに向かいます。

坂道に車を止めるのは苦手です。私は絶対嫌だな。

そんなことを考えていると、あ、ライオンがいました。

華僑の学校ですね。やはり学校は大事です(ね、浅田真央さん!!!)。

掲示スペースがありました。

一瞬どこの指名手配犯だよと思いましたが、外国人登録の際の写真の説明だったようですね。あまり指名手配犯らしい顔の女性ではありません(というのは私の偏見かもですが、そんなにものすごく実態と違うというものでもないと思います)。

(つづく)


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