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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(56)

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宿に落ち着きます。

ベッドが3つあるので、本来はファミリー向けなのかもです。

一休みした後、夜の街に繰り出します。

路上は雨でぬれています。ほんと、アイルランドの天候は不安定です。

女性同士で歩いている姿を見かけるのは、治安がいい証拠なのかもですね。

けっきょく2日前に行ったフィッシュアンドチップス屋で食事をする芸のなさです。

なかなかしゃれたドアの取っ手です。

決して安いわけでもないですが、でも庶民の味方です、フィッシュアンドチップスは。

では今日も、パブのライヴを楽しむこととしましょう。

アイルランドの夜は、とても元気です。

とあるパブに入ります。が、ライヴの時間は終わっていたようでした。客の女性(写真には写っていません)に、「もうライヴは終わったんですか」と聞いたら、女性は「ええ、終わったわ」と答えました。でもほかにいい店があるから行ってみたら、と教えてくれた店は、ガイドブックにも書いてあった店でしたので、ではそこに行ってみようと思いました。ありがとうとハグしてしまいました。それなりのご年齢の女性でしたが、よく私もハグしたし先方もハグさせてくれたな。ありがとうございます、その時の女性。

その店に向かいます。この時点で相当私もギネスを飲んでいます。

外れにある店ですので、人通りも少なくなるので、用心しなければいけません。

この店です。

やはりギネスを飲んじゃう私。しかしコースターがハイネケンだぞ。

眼鏡をかけたバーテン氏が、グラスにギネスを注ぎます。

こちらが待機しているバンドです。

ギネスは、泡を完全に分離させるために、注いだらしばらく置いておきます。この間がいいわけです。4つも並んでいると壮観だから、

これは圧巻ですね。

明日はゴールウェイを出るので、店を出ます。このようなパブに夜な夜な顔を出すのもよさそうです。

遅いし酔っぱらっているので、帰りは注意します。

夜のゴールウェイは、楽しみがいっぱいです。

(つづく)


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