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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(110)

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てくてく歩きます。

もうバッキンガム宮殿の敷地まできました。

写真ではちょっとわかりにくいと思いますが、「一時停止」の標識を持ちているわけです。臨時ということなのでしょうが事情は分かりません。それにしても日本では、そしてほかの国でも、英国でもアイルランドでも、このようなものは見たことがありません。

大きな木です。

そうこうしているうちに、バッキンガム宮殿の観光客がたむろるあたりに到着しました。ここに来たのは2回目です。

このような美女は、すかさず写真を撮るわけです。

私も記念写真を撮ります。よく覚えていなかったのですが、写真ではかくしていますが、この時私ネクタイ締めていますね。アイルランド→英国は入国審査がないから、別にネクタイなんか締める必要はないのですが。

手前の女性たちは、たしか日本人だった模様。

このように階段に人が座っている光景を見ると、猿山を思い出してしまう私。

でもこのようなところで肉体的にも精神的にも休息を求めるというのもわるいことではないのかもしれません。

ではそろそろ、フェルメールの絵を見に行きましょう。ナショナル・ギャラリーです。

(つづく)


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