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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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LCCで行く上海の旅(2016年11月)(1)

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 2016年11月、2泊3日、実際には機中泊を入れれば4泊5日の上海紀行をしました。1日1記事ですので、いい写真がいっぱいあるのですが、ほとんどお見せできないのは残念。と、考えたのですが、特に3日目の写真は、ぜひ読者の皆様にご覧になっていただきたいものがあまりに多いので、可能な限り写真をお見せします。

深夜出発のLCC(ピーチ)で上海に着きます。

手持ちの中国元がなく、両替所も空いていないので、開くまで適当に時間をつぶします。

地下鉄で上海中心部へ行きます。

ずいぶん以前に行くことのできなかった博物館に行くことにします。古い建物と新しい建物が共存する街が上海です。

本日はさすがに空いています。

中を一通り見学します。陶器です。

絵です。

書です。

ヒスイですかね。

通貨の展示です。

中国の少数民族関係の展示です。

家具です。

お昼を食べるため、ガイドブックで目星をつけた麺の店に行きます。

おいしくいただきます。

食堂の隣には学校があり、その建物でしょうか、なかなかいい建物がありました。

今回泊まるホテルです。いわゆるクラシックホテルで、私が前々から泊まりたかったホテルです。

建物は古いですが、部屋は改装されていますからきれいです。

ホテルの廊下には、昔の上海の写真が飾られていました。

ロビーは感動モノです。

地下鉄に乗って夕食を食べに行きます。

西側の、レストランが集まっているところへ行きます。

こちらです。

とある店に入りビールをいただきます。やはりビールはうまい。

こんな感じの店内です。

味は申し分のないものでした。

グルタミン酸ナトリウム使用していない、ってのは宣伝になるんですかね?

この看板見たとき、「うーむ」。

中国の経済力というのもすごいものです。

11月の末でも、もうサンタクロースですかね。

この後地下鉄が止まってしまい、終電に間に合うよう近くの違う線の地下鉄の駅まで歩きましたが(タクシーもほとんどつかまりませんでした)、なんとかタクシーに乗れて助かりました。雨も降ってきて散々でした。ただ英語の話せる女性と駅員が、私に地下鉄が止まっていることを教えてくれて、その親切には感動しました。

ホテルに着いたときはこんな時間です。おやすみなさい。

(つづく)


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