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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ブリューゲルと宝塚歌劇団の関西紀行(2017年7月)(前編)

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2017年7月29日~31日、関西を旅しました。簡単に記事にします。

行きは青春18きっぷで行きました。いくつか寄ったところがあったのと、踏切の安全確認他による遅延で、で大阪には21時ごろ到着です。鶴橋で食事をして定宿に行きます。

翌日チェックアウトします。セミがやかましい。梅田に所要があったのでちょっと時間をつぶします。

東梅田駅で、ブリューゲル展があることを知ります。これは都の美術館でやった時は行きそこなったので、渡りに船で見学することにします。

 

所要後、福島駅から美術館へ徒歩で向かいます。

中之島まで徒歩10分とありましたが、炎天下ですので熱中症にならないように気をつけます。

は、大阪市立科学館と隣り合っています。国立と市立のミュージアムが一緒の敷地にあるというのも珍しいかなと思います。

ブリューゲルの絵が描かれています。記念写真を撮っている人もいました。この絵は、昔同じモチーフの絵を、ウィーンで見たことがあります。

中に入ります。涼しいのでほっとします。

入場を調整していました。中に入ります。中の写真は(当然)ありませんが、日曜だから当然ですがだいぶ込んでいたのと、あとバベルの塔の絵は、間近で見ることができる列と、2列目以降で見るというようになっていました。ずいぶん以前(2012年)、上野でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」」を見たとき、やはり同じようになっていました。この時は、オランダに行ったとき間近で見ればいと考えたので列に並びませんでしたが、しかしダブリンとロンドンで、2箇所ともフェルメールの絵を見ることができないという事態にもなりましたので、やはりこのようなことは、時間に追われていなければ間近で見たほうがいいのかもです。

それでどうしようかと迷いましたが、やはり並んで近くに見ることにしました。感想は、やはり近くで見たほうが迫力があるという当然の結論になりました。なお私は、ずいぶん昔ウィーンで、同じような絵を見たことがあります。

外へ出ます。

大道芸人が演技をしていました。

また福島駅に戻り新大阪駅へ行きます。これは福島駅近くの写真。

飛行機が低空で飛ぶのが新大阪の特徴です。

ホテルにチェックインします。和洋折衷(?)の変わった部屋です。

休んで鋭気を養って、夕食を食べに行きます。「フーターズ」に行くつもりだったのですが、疲れていたので難波の有名な洋食屋に行きます。

ビフカツ(という表記です)とライスです。この店も外国人が増えました。

ではフーターズへ・・・ではなく、近隣の「金龍ラーメン」に行ってみます。

いただきます。

こういうことしているから私は太ってるのです。

 

さすがにフーターズに行く気はなくしたので、帰ります。ホテル近くのコンビニで酒とデザートを買って部屋に戻ります。

コンビニにオリオンビールがあるのは、やはり沖縄県出身者が多いということですかね? 私が買ったのは、新大阪駅至近のファミリーマート。沖縄県出身者は、大正区に多いとされます。それではお休みなさい。

(つづく)


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