さらに北上します。
アイスクリームですかね。私も買おうかと思いましたがやめました。
派手なネオンの建物です。
このあたりは占いのエリアです。
当方そういうものに興味がないし、大嫌いなのでかかわりあいませんが、古今東西悩める老若男女がこのようなところを訪れ、なけなしの金を失います。まあ占い師ってのは、人生コンサルタントみたいなものですかね。
すごい(うまいという意味ではない)歌声が鳴り響きます。カラオケ会場?
どっちみち広東語がわからなければしょうがないのかもですが、社会勉強で行ってみても(興味のある人は)いいかもです。たぶん英語が通じる占い師もいるはずだし、日本語も、スマートフォンなどを駆使すれば何とかならないでもないでしょう。
一瞬昔のディスコ(いや、映画とかドラマとか資料映像でしか知らないけどさ)のミラーボールか何かを思い出してしまいました。
上半身脱いじゃっている男性もいます。
客は来るのでしょうか? 店を出しているのですからそれなりには来るのでしょう。
この辺は、骨董関係のものが商われているんですかね。
毛沢東というのは、偉大なポップアイコンでもあったのかもしれません。
ではもうちょっと奥まで足を踏み入れます。
(つづく)