2017年は日中戦争(稲田朋美など、著書で「シナ事変」と書いています。驚かんばかりの時代錯誤です)が起きてから80年です。ということは、南京事件(南京大虐殺)から80年です。それでこちらは、inti-solさんのブログからの情報です。
12月2日(土)に、都内で南京事件に関する映画の上映会があります。都内あるいはその近辺にお住まいの方、用事や遊びで都内に来る方などは、ぜひ足をお運びください。
戦後責任研究会・「南京・史実を守る映画祭」実行委員会
南京・史実を守る映画祭
http://johnrabe.jp/
2017年12月2日(土)
第1回(映画+アフタートーク)
12:30開場 | 13:00上映 | 15:30アフタートーク
『南京!南京!』(陸川監督、2009年、中国、133分)
第2回(映画+アフタートーク)
16:30開場 | 17:00上映 | 19:30アフタートーク
『ジョン・ラーベ 南京のシンドラー』(F・ガレンベルガー、2009年、独・仏・中、134分)
アフタートーク
神子島 健 (戦後責任研究会・成城大学)
永田 喜嗣 (大阪府立大学)
料金 一上映1000円
全席自由席(前売り券無し、予約致しません)
場所 四谷区民ホール(9階)
交通
地下鉄:東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑前」2番出口(大木戸門)より徒歩5分
都バス:品97 新宿駅西口~品川車庫「新宿一丁目」下車
■お問合せ 戦後責任研究会・「南京・史実を守る映画祭」実行委員会
なお最近では、この種の上映会への右翼の脅迫や妨害活動というのも以前ほどではなくなったのかもですが、それでも全くそういうことがないということもないでしょうから、そのあたりご留意ください。