コルカタの観光名所の1つ、ヴィクトリア・メモリアル・ホールへ向かいます。1921年に完成したもので、英国のインド支配の権化のような建物ですかね。
高架道路の下を歩きます。
路上での物売りは、インドらしいと感じます。
路上にござを敷いて物乞いをしているらしい人たちもちらほら。
バスの色もカラフルです。
途中路上に座っている人の中で、私に笑顔を見せる女性がいたのですが、写真撮って金を要求されてもつまらんので撮影はやめました。
こういう派手な巨大看板も、インドではちょいちょい見かけます。信号もあったのかもですが、斜め横断連発で、目的地のあるエリアへ行きます。
この道をまっすぐ歩いて、入口へ向かいます。
途中にアイスクリームスタンドがあったので、アイスクリームを食べて生き返ります。タクシーの運転手氏が営業をかけてきましたが、不要である旨伝えます。
入口でないから入れませんが、これがヴィクトリア・メモリアル・ホールです。
乗馬用の馬までいます。
強い日差しのインドでは、こういう木陰で救われます。なるほど、東南アジアの街も木が多い理由が理解できるというものです。
外国人料金ですが、入場料を払って中に入ります。
(つづく)