ワット・シーサケートへ行きます。ここは、16世紀の建立当時の姿をとどめているとのこと。
やっぱりペプシですね。
フランスの三色旗が左側に位置するのが、両国の関係を暗示しているんですかね。さすがに言語はフランス語のほうが下ですが。
次に、路を挟んだ反対側にあるワット・ホーパケオに行きます。
ここにもさっきのと似たようなものがありました。
隣では、何かの建物の工事をしていました。
エアアジアのテントがあるのには驚きました。色褪せてはいましたが、これも時代ですね。
ここは、建物自体は古くないので価値はないのですが、しかし中にある収蔵物はそれなりに価値はあったようです…。なお、私は帽子をかぶって中に入ったら、帽子をとれと注意をされました。というわけで、ここに行かれるあなたは、帽子をかぶっていたらとって中に入ってください。注意されます。
写真のカップルとちょっと話をしました。いい旅を、と言ってくれました。東南アジアでは、こんな風に声をかけられた記憶って、あんまりないな。
僧の姿は見かけます。次なる場所は・・・。(つづく)