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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(13)(3月23日更新)

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だいぶ日が暮れてきましたが、ちょっと通りを歩いて、絵葉書を買いに書店へ行くことにします。

パークストリートにある書店「OXFORD」へ行くつもりです。書店なら絵葉書があるだろうと考えたわけです。今時絵葉書を出すなんてのは相当なもの好きみたいで、なかなか買うのも容易ではありません。

犬は、東南アジアなどではろくに大事にされない動物です。インドではどうかな? たぶん大事にされていないでしょう。

暑さに弱いから、ぐだっとしています。

インドも徐々に高層ビルが増えています。

こういう建物は、やっぱりいいですね。

やはり女性は民族衣装を着ている人が多いかも。

こちらの書店です。中の本は、英語がほとんどでした。

絵葉書を買って、店を出ます。

だいぶ暗くなりました。

これから街を歩きながら、マザー・テレサのマザー・ハウスに向かうつもりです。

トラブルを起こさないよう慎重に歩きます。

ガイドブックの地図が粗いので、iPhoneが頼りです。

インドではスズキは、きわめてポピュラーな自動車メーカーです。写真の「バレーノ」は、インドだけで作られ、日本に輸出しています。

おっと犬をかわいがっている人たちがいます。早速写真を撮らせてもらいます。私は犬よりネコのほウが好きな人間ですが、ここは動物をかわいがるそぶりをすれば、にわか友人になれます。

インドの犬は狂犬病ウィルスを持っている可能性があるので、慎重に対応する必要があります。

表通りを外れると暗いので、あまり歩くわけにもいきません。

インドでは、このような白人モデルの写真はさほど見かけません。

(つづく)


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