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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル紀行(2018年6月)(8)(終)

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宗廟に行くことにします。これが、今回の旅のラストになります。

思わず写真を撮ってしまいます。

あいにく、見学ツアーの時間に外れたので、見学ができませんでした。しょうがないから引き上げます。

白人の観光客の姿もちらほら。

次にどうしようかと地下鉄の駅に着いてからも考えましたが、疲れたのでカフェで時間をつぶして今回の旅は上りとすることとしました。

初日に行ったカフェで休みます。正面に、いかにも韓国人といった感じの女性がいます。

髪型や服装からすると客室乗務員風なきもします。脚の組み方が、女性の王道(?)といった感じかな。

荷物をホテルから回収するため明洞を散策します。

右の黒いシャツを着た男性、一瞬ぎょっとしました。

年が離れているように感じますが、母娘? 日本同様韓国も少子化がひどいですから、昔と比べて親子の関係が近くなっているということはあるかもです。

ホテルから荷物を回収して、最後に南大門市場で食事をして今回の旅行を締めることとします。徒歩で向かいます。

こういうふうに堂々と腕を組むわけです。

朝鮮将棋をしている人もいます。昨今日本の路上でこういうことをしている人はあまり見かけませんが、韓国ではこのような中心部でもまだたまに見かけます。

いつも行く食堂です。

コカコーラの古典的な瓶の裏のロゴが、ハングル表記です。日本のもそうだったな。

スンデです。

キムチチャーハンです。店の客の1人の女性(フィリピン人? 連れは白人男性)が、「日本人?」と聞いてきたので「そうですよ」と答えたら、店の人も「あ、日本の方ですか」といいました。

会賢駅に向かいます。

この写真でSDカードが切れました。駅で、ちょっと戸惑っている日本人女性2人組がいたので、ちょっと教えてあげましたが、日本語は使わなかったので、彼女らは私のことをたぶん韓国人だと思ったのではなかと考えます。

銅雀駅で9号線に乗り換え、金浦空港に向かいます。目の前に美女がいたので、すかさずiPhoneで撮影増します。

上に同じ。

こちらはカップルだったので写真を撮るのがちょっと怖かったのですが、でもうまくいきました。このように美女がわんさといる街、これがソウルです。この街とは縁が切れないな、やっぱり。

空港鉄道に乗り換えて、無事仁川国際空港に着きました。

飛行機を待っていたら、こんな光景がありました。これはさすがに私も見たことがありません。

無事に東京に帰れました。次回の旅は、12月です。

(終わり)


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