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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(39)

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道を西に曲がります。

ミャンマーなどもそうですが、やはり象というのはありがたみのある動物なようです。

このような瀟洒な建物のある地区です。

ここにも象の像がありますね。「像」という漢字がにんべんに「象」からできているのも、その由来は今回特に確認しませんがいろいろ考えさせられます。

いくら乾季とはいえ、こういう木陰で日差しがさえぎられるところは、心が休まります。

女の子がおもちゃを出して遊んでいるので、すかさず写真を撮ります。私も危険な人間です。たぶんこの女の子は、着ているものといい住んでいる家といい、おもちゃの数や質といい、相当裕福な家の子どものはず。

それですぐ近くに寺があり、そこにポルポト時代関係の展示があるというので寄ってみます。

カンボジア語と英語で書かれていたので見てみます。

うーん、実際のところはわかりませんが、いかにもポルポト時代っぽい建物です。

オレンジ色の僧服が鮮やかです。

ポルポト派の指導者は、その後裁判にかけられています。

 

 

中心部へ向かいます。

(つづく)


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