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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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「第15回かごしまファンデー」とフェルメール展の見学をするため大阪に行った

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大阪に行って、「第15回関西かごしまファンデー」とフェルメール展に行ってきた

の記事にも書きましたように、3月3日日曜日、大阪に遠征して大阪ドームで開催された鹿児島県関係の大規模なイベントと、大阪で開催されているフェルメール展を見学してきました。今回は、行きは夜行の高速バス、帰りは日曜日中に新幹線というややハードなスケジュールです。

大阪環状線大正駅から徒歩で会場へ向かいます。

大阪というのも、すでにこぎれい街になっています。

この人大阪ガスのイメージキャラクターだったんですね。知りませんでした。なお彼女は、母親は鹿児島ならぬ沖縄出身とのこと。そういわれてみると、たしかに沖縄っぽい顔をしているような気がします。

 

10時ちょっとすぎですが、すでに多くの人がたむろっています。開場は10時からです。当日券を買って(前売り券を買おうと思ったのですが、入手できませんでした。それぞれ1500円、1000円)中に入ります。ここは初めて。

のっけから雰囲気に圧倒されます。ステージもあって、鹿児島出身の歌手らが歌っています。今回なぜ私がここに来たかというと、いよいよ鹿児島が私が行っていない最後の都道府県になったので勉強したいということが1つ、あとこのイベントには鹿児島の観光大使が大集合するはずですので、彼女らと写真を撮りたいと考えたからです。それにしても予想以上の人の多さに驚かされます。

ステージの模様が映し出されています。なお正面の広告が「オリオンビール」という沖縄の企業なのが大阪らしいですね。東京ドームには、たぶんないと思います。いや、あるのかな?

呼び込みがそこら中にいて声を張り上げます。

私も焼酎を試飲したりしながら、観光親善の女性たちを探します。人が多すぎるしまた想像以上に規模が大きいので、見つけるのも容易ではありません。

まずは最初の方。例によって非常にうれしそうな顔をする私。

こういうのを食べてもおいしそうですね。残念ながら今回は見送りました。

JALも来ていました。JALは、鹿児島でのこのようなイベントには、わりと協賛しているようです。

写真を撮らしていただきます。女性とは、ツーショット写真も撮ることができました。

 屋久島自慢のたんかんのジュースをいただきます。

鹿児島市の親善大使の写真を撮らせていただきました。彼女(誰が来るかはわかりませんが)の写真を撮って話をするために、私は今日ここに足を運んだのです。大要、日本で唯一行っていない都道府県が鹿児島県だが、今年は絶対に行くという話をして、お待ちしていますと言ってもらえました。まあこういう人たちに興味を持ってその土地に行く人間も、数が多いかはともかくいるわけです。

地ビールをいただきます。私が飲んだのはスタウト(黒ビール)。アルコール度数が8.9%もありました。ずいぶん高いですねえといってしまいました。飲むと、おいしいですが、のど越しの重さはすごいなと思いました。文字通りゆっくり味わいました。

ステージでは、知事をふくむ自治体首長のあいさつの後、参加している観光親善大使のそろいぶみです。以下、iPhoneの写真ですので、不満足なでき出ることは乞うご容赦。

   

九州って、わりとこういうのに熱心なんですかね? 北海道は、撤退する市町村が多いようですが。

ステージから降りてきた観光親善大使たちです。ゆるキャラとセットだったりします。

けっきょく鹿児島市の人ともあらためてツーショット写真を撮らせていただいて、本日は退散します。例によってものすごくうれしそうな私。ただこうやって各地の観光親善の人たちの写真を見ていると、今年の3月まで「ミスはこだて」をやっている田中樹里さんという女性は、かなりずば抜けていますね。たぶん昨年選考をした際、函館市の人たちは、「今年はすげえ!」と思ったんじゃないんですかね。あそこまでの女性はなかなかいない。

あと何人かの女性の写真を撮りましたが、本日は写真を略します。すみません。なお鹿児島市の女性との写真を友人に送ったら、追っかけも大変だなと言われたので、フェルメール展のついでに行ったのだと誰も信じない力説をしておきました。いずれにせよなかなか面白いイベントですので、これは来年も行ってみようかと思います。親善大使の写真もたくさん撮れる。今年は初めてでして勝手のわからないところ多数でしたが、来年はだいぶ回りやすくなるでしょう。

ところかわって、これから大阪市立美術館へフェルメールを観にいきます。

美術館の正面から、通天閣方面を写します。

中の写真は撮れないので、以下鑑賞を終わってからのものです。それで上野ほど込んでいなかったし、また鑑賞日時の事前設定もなかったので、天気がやや難があった(少し雨がぱらつきました)せいもあるでしょうが、日曜日の午後という激込みでも仕方ない時間帯でも、まあまあ(空いているとまではいいませんが)の余裕で鑑賞できました。東京で鑑賞した方にもおすすめです。

この看板はなかなか良かったと思います。

この美術館には初めて行きましたが、なかなか良かったと思います。わりと鑑賞しやすい。

 

天井も壮麗です。

なかなかいい雰囲気です。

外の出ます。

建物を撮ります。

天王寺のすぐ近くです。

あらためて西成方面を。あべのハルカスと通天閣の両方ともすぐ近くにある美術館です。食事をして新幹線で帰宅しました。

なおこの記事は、「展覧会」のタグもありですが、便宜上「美女探求」のタグにしておきます。


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