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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(9)

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中国国家博物館です。同じことを何回も来ますと、外国に行った先で国立博物館のたぐいがあったら行ってみる価値はあります。その国の論理とかがいろいろわかって非常に興味深いものがあります。

ね、中国の人って赤い服好きでしょ。

建物にある装飾が、いかにも社会主義国っぽいと思います。

何かこういう建物って、やっぱり昔ながらの「社会主義国」のイメージがあります。

入館します。

子どもが多い。

並びます。隣にいる人が、私が日本のガイドブックを持っていたためでしょう、あなた日本人と日本語で声をかけてきました。それでちょっと日本語で話をしました。別にそういうことはしませんが、まったく日本語であろうと悪口なんか言うもんじゃないですね。どこで日本語を知っている人がいるか分かったもんじゃない。ずいぶん以前、ヤンゴンの教会にいたら、とつぜん隣の人が日本語で話しかけてきてドギマギした経験あり。

だだっ広い博物館です。

セキュリティも厳重です。

共産党の指導者ですかね。

 

中国では、子どもは大事にされます。

こういう女の子がたくさんいるのだから、中国も変わりました。

古代中国から見学するのが王道(?)です。以下いろいろ展示の写真をご紹介しますが、素人ですのでありがたみがよくわかりませんので、コメントは最小限にします。

 

ミイラですかね。そういえば広州でも観たな、こういうの。

 

 美術館や博物館は、観るものがありすぎて疲れます。

(つづく)


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