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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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マカオ・香港紀行(2019年6月)(5)

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カフェの周囲を散策します。

うーん、台風などが来た時大丈夫でしょうか。

 

水を買います。この銘柄の水はなかなかうまい。

それではちょっと歩いてみます。

奥に学校があります。

なかなかいいオブジェです。

これは「八角亭」です。月曜日は休館で中には入れませんが、簡単な図書館みたいな機能があるとのこと。こんどなかにはいってみようかな。

女子高です。

この女の子は、たぶん学校の生徒です。

なかなかというよりかなり立派な学校です。マカオのしかも中心部に、よくこんなスペースを確保したなと思います。たぶん名門なのでしょう。

右のグリーンの看板は映画館です。学校の卒業式の会場にも早変わりします。

ちょうど女の子たちが学校に帰ってくるので写真を撮ります。

我ながら私も、大胆な人間です。女の子たちから「あんたなんであたしたちの写真を撮るのよー」と文句を言われたって仕方ないんですけどね。そして平気でブログに発表しちゃうんだから、大物にもほどがあります。

この記事の最初の写真の女性もそうですが、やはり香港やマカオの女性は、スカートが短い人が少なくないなと思います。

さらに女の子の写真を撮ります。この制服の女の子は、マカオではよく見かけます。

 

グランド・リスボアの近くを歩きます。

日陰を求めてでしょうか、多くの人間がたむろっています。

手前の白地にブルーの字で、上に漢字、下にポルトガル語の表記のある掲示を見ると、あ、マカオに来たなと感じます。

このような古臭い、しかし味のある建物も、どれくらい今後建ち続きますかねえ。

正面の濃く赤い建物が、今日の昼食を食べるところです。陸軍クラブで、本来会員制、でなくても予約制ですが、平日の13:45からは予約なしのゲストも食べられるというので、前々から行ってみたかったのですが、今回食べることにしたのです。

さっきの学校の女の事たちです。傘で顔が隠れているのは、わざとか偶然かは不明。でももう学校は終わりなのか?

仲良く女の子が腕を組みながら密着して歩いているのは、アジアのありふれた光景です。

では中に入ってみます。

(つづく)


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