では、また北京・天津紀行にもどります。ホテルを出ます。
中国らしさをねらった門です。
地下鉄の駅の前には、このような屋台が営業しています。
こちらの駅から地下鉄に乗ります。
地下鉄で、今日の朝食を食べる食堂に向かいます。
テロを警戒して、セキュリティチェックがあります。この写真は、以前にもご紹介しました。
中国では、地下鉄でもX線検査によるセキュリティチェックをしているが・・・外に出ます。
目的地に向かって歩きます。昔の北京の雰囲気が残っているなかなかいい場所です。
道路の向こうに見えるのが鼓楼です。
いい雰囲気です。でもどんどん「再開発」の名で、殺風景なつまらん街並みになるんだろうな。いや、もうなっている?
清朝時代に創業され、中華民国、日中戦争、内戦、文化大革命の荒波を乗り越えたってことですかね。
文革直前?
奥に見えるのが、鐘楼です。
見学は、この時はしませんでした。朝食優先です(苦笑)。
(つづく)