前にも拙ブログで記事を書いた美人フランス人騎手のミカエル・ミシェルが再来日しました。記事を。
>フランスの美人騎手、ミシェル「2、3年くらいの間にJRA通年免許取りたい」
2020年1月25日 11時24分スポーツ報知 # 競馬
1月27日から川崎競馬で騎乗することが決まった“美しすぎる女性騎手”のミカエル・ミシェル騎手(24)=フランス=が25日、川崎競馬場で行われた記者会見において、改めて日本での通年免許取得に意欲を見せた。
今回は地方競馬の短期免許取得で来日。3月31日までの約2か月間の騎乗だが、すでに3か月前から日本語の勉強にも取り組んでいるという。「日本語がしゃべれないと…。上達次第」と前置きしながらも、「JRAを念頭に2、3年くらいの間に通年免許を取りたい」と明かした。
それだけに、今回は重要なステップとなる。「(言葉を)上達するには現地で学ぶのが一番。滞在中に上達したい」として、滞在期間中には相撲や野球の観戦をはじめとした日本の文化に触れながら、日本食にもトライしていくという。
もちろん、レースでもベストの騎乗を心がけて、結果も求めていく。「いいパフォーマンスをしないといけない。チャレンジする覚悟はできている」と日本への熱い思いを口にした。
上3枚の写真は、記事にあったものです。また私が前回書いた記事はこちら。
フランス人騎手ミカエル・ミシェルはなかなか美人だ(10月10日発表)その記事の中で私は、
>あるいは短期免許を取得してまた日本の競馬に参戦する可能性もあるかもですね。
と指摘しました。予想通り、そうなりましたね。
ご当人も記者会見でも述べて、記事の見出しにもそうなっているように、中央競馬の通年免許取得を目指す意向のようですね。そうであるなら、ぜひ頑張ってほしいものだと思います。なお、上3枚の写真は、引用した記事より。また朝日新聞も、わりと詳細に記事を出しています。これもご紹介。
>仏女性騎手「日本でずっと活躍」の夢へ一歩 短期免許
有吉正徳 2020年1月25日 21時00分
フランスの女性騎手が、日本の地方競馬で騎乗を始める。ミカエル・ミシェル(24)が地方競馬全国協会(NAR)の短期免許を受け、27日から騎乗する川崎競馬場で記者会見を開いた。将来的には日本でずっと活躍したいという夢を持っている。
昨年8月、日本中央競馬会(JRA)の国際騎手招待レース、ワールドオールスターの一員に選ばれ、14人中総合3位の成績を残した。「1勝できたし、あの時のことを再現したくて」と再来日を決断した。今回の来日では川崎をはじめ大井、船橋、浦和の南関東を中心に3月末まで騎乗するが、地方競馬の女性騎手が出場するレディスヴィクトリーラウンド(LVR)2020への参加も決まった。LVRは2月4日に高知、同22日に佐賀、3月12日に名古屋競馬場で開催される。
短期免許は、1年のうち最大3カ月騎乗できる。NARで短期免許の騎手がレースに騎乗するのは29人目で、女性騎手では7年ぶり3人目になる。
(以下有料会員限定)
南関東だけでなく、四国、九州、名古屋の地方競馬でも騎乗するということのようですね。興味のある方は是非どうぞ。名古屋競馬については、かつて所属の女性騎手についての記事を書いたことがありました。
競馬の騎手も、競馬業界を離れれば、中卒だから生きていくのも大変だその記事で取り上げた宮下瞳はまだ現役のようですね。記事でも触れた夫は、すでに引退とのこと。彼女は、まだ引退するわけにはいかないんでしょうね。
それでは、お待ちかね、ミカエルちゃんの写真を。正直写真はたくさんありまして、選択に困るくらいです。もちろん前の記事と写真の重複はありません。
上2枚は、記事で取り上げた記者会見のものですかね。
わざわざ脚を組ませるあたり、この写真を撮った人もなかなかねらっています。
騎乗姿の写真でなく、普段着の彼女の写真が多いのは、私が競馬ファンでない証かもですね、きっと。
それにしても、黒い服でのフォトセッションの写真など、マジで美人ですね。なかなかこのレベルの女性はいません。
私は競馬をしないので、たぶん彼女を見に行くということはないかもですが、しかし美女の味方ですから、ぜひ彼女には頑張ってほしいと思います。日本で金を稼げれば、記事にもあるように通年で日本で騎乗するということになろうかと思います。そうしたら、見に行くのもありかもです。