このブログで何回も記事にしていますし、また昨日の記事でもふれましたように、「ミスはこだて」が、2019年度の第40代を最後に事業を終了、廃止となりました。詳しく書いた記事はこちら。
「ミスはこだて」が、現在の代で廃止となる(やはり地方主導の観光親善大使の先行きは厳しそうだ)
理由はいろいろでしょうが、やはり応募者が少なく、また時代背景が、このような観光親善大使のたぐいにいい顔をしなくなってきたということもあるかと思います。残念なところではあります。HPより。
>ミスはこだては、函館の親善大使として各種の観光諸行事等にて、函館の魅力をPRしてまいりましたが、当事業は設置者である函館市の決定により、第40代ミスはこだて(任期:2019年4月1日〜2020年3月31日)を最後に終了させていただきました。
長い間、ご声援いただきました事に感謝申し上げます。
また、歴代「ミスはこだて」の皆様のご活躍にも深く感謝申し上げます。
(当WEBサイト及び活動ブログは、2020年4月30日をもって終了いたします。)
最後のお2人の挨拶もリンクしておきます。
第40代ミスはこだて退任のご挨拶🌼(伊藤優希さんのあいさつ)(魚拓)
退任のご挨拶🌸(佐々木彩花さんのあいさつ)(魚拓)
3月末にに例年水戸と渋谷で最後かそれに近い活動があるので(ただし今年は、東急百貨店東横店東横店は閉店するので北海道展はありませんでした)、そこで彼女らと最後にあえるかなと思っていましたがあいにく例のコロナウイルスの関係で、それどころの話ではなくなってしまいました。これは正直どうしようもないので仕方ありませんが、けっきょく佐々木さんとは、ツーショット写真も話もできなかったので、やや心残りではあります。「ザ・よこはまパレード」で写真を撮れたのがせめてもの救いかな。
で、私が「ミスはこだて」さんたちに限らず、観光親善大使の人たちに興味を持ち始めたきっかけは、伊藤さんと佐々木さん女らの先代の第39代の田中樹里さんです。彼女の写真をたまたま(なんで検索したのかは覚えていません)みつけて、「お、すごい美人じゃん」と考えて、それで彼女らに興味を持ったわけです。いまにしてみれば、田中さんに対してもそうですが、ほかの方々のイベントにももうちょっと顔を出すことはできたので、そのあたりも正直残念ですね。
そういうわけで、インスタグラムにも写真を載せましたが、再掲の写真にはなりますが、私の撮影した彼女らの写真を掲載して、「ミスはこだて」の方々、および関係者の方々に感謝の意を表して、あらためて「ご苦労様でした」「お疲れさまでした」と申し上げたいと思います。
2018年5月3日、「ザ・よこはまパレード」にて、第39代の田中樹里さん。
ザ・よこはまパレード(2018年5月3日)(観光親善大使ほか編)2018年5月27日に東京競馬場にて。前出田中さんと彼女の相方世永なつきさんと。
上に同じ。
昨日東京競馬場へ行った(しかし日本ダービーのためではない)(追記あり)9月19日金沢にて。田中さんと。余談ですが、上の写真の赤法被の男性は、その後何回か見かけました。たぶんですが、写真も撮ってもらっているはず。
ちょびっと金沢に行ってきました(美女編)9月27日横浜にて。
ミスはこだてのもう1人の女性とも一緒の写真を撮れた10月11日水戸にて。この時は、彼女は私のことを覚えていてくれたようでしたが、3月の時はちょっと忘れていたようです。
美女とフェルメールほかを楽しんだある平日の1日10月27日川越にて。
2019年3月19日水戸にて。私があいさつする前に彼女のほうが私に声をかけてくれて、この時は冗談でなくけっこう本気でうれしく思いました。またオーストラリアからの帰国女性で、英語が第一言語の彼女と英語で話ができたのも、本当にうれしいことでした。
「第39代ミスはこだて」のお二人とまた逢った(彼女らと逢えるのも今回が最後)(田中樹里さんの巻)3月23日渋谷にて。
「第39代ミスはこだて」のお二人とまた逢った(彼女らと逢えるのも今回が最後)(世永なつきさん編)それでは第40代のお2人を。
佐々木彩花さんです。けっきょく彼女を直接目にしたのは、この時だけでした。
2019年の「ザ よこはまパレード」をご紹介(2)(観光親善大使ほか編)2019年5月19日、神戸にて。伊藤優希さん。
いままで記事にしなかった2019年写真の放出(神戸ほかでの観光親善大使編)9月25日金沢にて。
いままで記事にしなかった2019年の写真の放出(金沢でのミスはこだて編)2020年1月22日宇都宮にて。この時が、彼女らとあった最後となりました。右の女性は、「ミスねぶた」の方(青森の観光親善の人)。
ミスはこだてとミスねぶたに逢いに、宇都宮まで遠征する(あと若干の写真)何回か私のミス、調査不足、他の用事との重複があったので、数回行けた機会(たとえば昨年のダービーなど)を逃したのは返す返すも残念です。ともかく私としては、上にご紹介した4人の方々以外にも、過去の「ミスはこだて」の女性たち、および関係したスタッフ諸氏にあらためて感謝を申し上げます。
なお第39代の方々への感謝の意もふくめまして、彼女らの挨拶もリンクしておきます。