では徒歩で、ウポポイに向かいます。
蒸気機関車です。白老近辺を走っていたものですかね? 特に銘板などは確認しませんでした。
何をいまさらですが、蒸気機関車というのもなかなか迫力があると思います。やはり黒がそれを際立たせているのかな?
松浦武四郎の碑がありました。
だだっ広い駐車場です。
歩行者はここから入ります。
「おいおい」です。平日だから余裕で入れるなどと軽く考えていた私が、きわめて軽率だったということです。今日帰るのですから、もう間に合いません。
まあしょうがないから、いちおう入れるところまで入ってみます。
消毒のオンパレードです。
修学旅行の生徒が多く見かけました。いや、北海道の生徒の遠足? この日は2020年9月1日です。最初の予定では、映画の安い日だったので札幌で映画を観るつもりでしたが、初日に寝過ごして予定が変更になったので、それどころではなくなりました。そしてやっぱり見学はできなかったのです。
待合室です。
食事でもすることとします。客引きのおばさんじゃなくてお姉さんが声をかけてくれたので、向かって右の、わりと高級気な店に行ってみます。
牛と鹿の合いびき肉のハンバーグをいただきます。
なかなかいい眺めです。
パンもうまい。
修学旅行の生徒がぞろぞろ歩きます。
こちらです。あるいは鹿肉は(あいびきですが)初体験かもですが、おいしくいただけました。鹿にかぎらずジビエは血の抜き方が不十分な場合があり、それではおいしく食べられません。ここはさすがにしっかりとした味です。
デザートのシャーベットもうまい。
本も置いてありました。博物館にある食堂というのは、けっこうおいしいものを出してくれることがあります。
お暇前に、ソフトクリームを食べます。うまい。
だいぶ天気が怪しくなりました。大雨にはなりませんでしたが、雨は降ってきました。
低地です。津波があるとやばい。隣の駅も低地でした。
花がきれいです。
札幌に戻ることとします。
右の電車に乗ります。
高校生の帰宅時間ですかね。
乗り換えて、札幌に向かいます。
(つづく)