Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

北海道の旅(2020年8月~9月 Day3-2)(9)

$
0
0

では徒歩で、ウポポイに向かいます。

蒸気機関車です。白老近辺を走っていたものですかね? 特に銘板などは確認しませんでした。

何をいまさらですが、蒸気機関車というのもなかなか迫力があると思います。やはり黒がそれを際立たせているのかな?

松浦武四郎の碑がありました。

だだっ広い駐車場です。

歩行者はここから入ります。

「おいおい」です。平日だから余裕で入れるなどと軽く考えていた私が、きわめて軽率だったということです。今日帰るのですから、もう間に合いません。

まあしょうがないから、いちおう入れるところまで入ってみます。

消毒のオンパレードです。

修学旅行の生徒が多く見かけました。いや、北海道の生徒の遠足? この日は2020年9月1日です。最初の予定では、映画の安い日だったので札幌で映画を観るつもりでしたが、初日に寝過ごして予定が変更になったので、それどころではなくなりました。そしてやっぱり見学はできなかったのです。

待合室です。

食事でもすることとします。客引きのおばさんじゃなくてお姉さんが声をかけてくれたので、向かって右の、わりと高級気な店に行ってみます。

牛と鹿の合いびき肉のハンバーグをいただきます。

なかなかいい眺めです。

パンもうまい。

修学旅行の生徒がぞろぞろ歩きます。

こちらです。あるいは鹿肉は(あいびきですが)初体験かもですが、おいしくいただけました。鹿にかぎらずジビエは血の抜き方が不十分な場合があり、それではおいしく食べられません。ここはさすがにしっかりとした味です。

デザートのシャーベットもうまい。

本も置いてありました。博物館にある食堂というのは、けっこうおいしいものを出してくれることがあります。

お暇前に、ソフトクリームを食べます。うまい。

だいぶ天気が怪しくなりました。大雨にはなりませんでしたが、雨は降ってきました。

低地です。津波があるとやばい。隣の駅も低地でした。

花がきれいです。

札幌に戻ることとします。

右の電車に乗ります。

高校生の帰宅時間ですかね。

乗り換えて、札幌に向かいます。

(つづく)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>