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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day4-6)(18)

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ホテルの部屋に落ち着きます。私にとっては、必要以上にいい部屋です。

実は予約のミスで、同じ部屋を2つ予約してしまいました。キャンセルはきかず、あひゃーです。わが人生始まって以来のミスです。

気を取り直して、2019年最後の食事を取りに出かけます。

あまり人通りはありません。

こういう古典的なコインロッカーは、ソウルなどでは見かけなくなりました。

横断歩道がないので、地下鉄の駅で交差点を抜けます。

こういうミニスカの女性がモデルなのは、韓国らしいと思います。ゴルフ?

地下道を歩きます。

帽子屋さんには、ついつい注目しちゃいます。

時計を観ていてなんとなく圧倒されちゃいました。やはり12月31日で、時間が切迫しているから?

裏道をゆきます。

ほんとこういう女性、韓国の広告にはよく出てきます。

2019年最後の晩餐をとる店です。

客は少ない。

ビールをいただきます。これが、2019年最後の酒かな。

ユッケビビンバをいただきます。日本では食べるのが難しくなっているので(生レバーとちがい、食べられないわけではありませんが)

かきまぜていただきます。やはりユッケはうまい。

店を出ます。やはり中国人の客のほうが多いんですかね? 「地球の歩き方」にも掲載されている店なんですがね。

ホテルに戻ります。

例の「法輪功」の広告ですかね。

ホテルが近くなりました。

本来の予定では、このあとカウントダウンのイベントに行くつもりでしたが(だから、近場のこのホテルをとったのです)、あいにく寝てしまいました。というわけで2019年さようなら、2020年こんにちはです。もちろんこの時私は、2020年があそこまでの激動の年になるとは、知る由もありませんでした。

(つづく)


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