ホテルの部屋に落ち着きます。私にとっては、必要以上にいい部屋です。
実は予約のミスで、同じ部屋を2つ予約してしまいました。キャンセルはきかず、あひゃーです。わが人生始まって以来のミスです。
気を取り直して、2019年最後の食事を取りに出かけます。
あまり人通りはありません。
こういう古典的なコインロッカーは、ソウルなどでは見かけなくなりました。
横断歩道がないので、地下鉄の駅で交差点を抜けます。
こういうミニスカの女性がモデルなのは、韓国らしいと思います。ゴルフ?
地下道を歩きます。
帽子屋さんには、ついつい注目しちゃいます。
時計を観ていてなんとなく圧倒されちゃいました。やはり12月31日で、時間が切迫しているから?
裏道をゆきます。
ほんとこういう女性、韓国の広告にはよく出てきます。
2019年最後の晩餐をとる店です。
客は少ない。
ビールをいただきます。これが、2019年最後の酒かな。
ユッケビビンバをいただきます。日本では食べるのが難しくなっているので(生レバーとちがい、食べられないわけではありませんが)
かきまぜていただきます。やはりユッケはうまい。
店を出ます。やはり中国人の客のほうが多いんですかね? 「地球の歩き方」にも掲載されている店なんですがね。
ホテルに戻ります。
例の「法輪功」の広告ですかね。
ホテルが近くなりました。
本来の予定では、このあとカウントダウンのイベントに行くつもりでしたが(だから、近場のこのホテルをとったのです)、あいにく寝てしまいました。というわけで2019年さようなら、2020年こんにちはです。もちろんこの時私は、2020年があそこまでの激動の年になるとは、知る由もありませんでした。
(つづく)