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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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明けましておめでとうございます(今年も牛さんに感謝をして過ごしましょう)

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昨日は、2020年の初日の出をお見せしたかったので、今日の記事が本来のあいさつ記事です。上の写真は、昨日(2021年1月1日)那覇市の松山で撮影したものです。今年の干支にふさわしい写真ではないかと思います。

(ではあらためて)それでは読者の皆さま、明けましておめでとうございます。

2020年は、まさにコロナウイルスに日本中、世界中が席巻された感がありますね。果たしてこれがなかったら、安倍晋三は首相辞任にいたったか、トランプ大統領は再選できなかったか、怪しいものです。もちろんここでうまく対処できれば、少なくとも安倍は辞任しなかったでしょうし、トランプ大統領も再選はじゅうぶん可能だったのではという気もしますが、ともかく東京五輪の延期(→中止?)などは、まさに予想もできなかったことであり、ほんと大変な時代だと思います。

それでは、日ごろ干支なんかまったく気にしていないくせに、毎年なかばむりやり関連付けて今年は牛の話です。

北朝鮮では、いまだに牛車を使って運搬をしているそうですが、私が印象に残った牛は、カンボジアの牛です。カンボジアのシェムリアップに行った際、見かけた牛は白い牛ばかりでした。

上の2枚の写真は、

シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(53)

より。

上の写真は、

シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(59)

より。

実は私、詳細は書きませんが、かつて牛関係の仕事をしていたことがあるのです。そういう意味では、牛乳でも肉を食べる方でもその他の部分でも、だいぶ私は牛さんに世話になっているのだなと思います。ちょうどこの年末年始旅行先の沖縄は、牛もうまいところです。というわけで読者のみなさん、今年もおいしい牛乳を飲み、おいしい牛肉を食べて、牛さんに感謝をして過ごしましょう。2021年もよろしくお願いします!


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