4月5日から、『アデル、ブルーは熱い色』(La vie d'Adèle – Chapitres 1 et 2)という映画が公開されます。この作品は、昨年(2013年)のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを獲得しています。なお、昨日紹介した『17歳』もコンペティション部門に参加しています。
この作品については、Wikipediaでの紹介だけでもその性描写の激しさがわかると思います。注釈の番号は、削除します。
>第66回カンヌ国際映画祭ではその長く、写実的なセックスシーン(偽の性器を使用)が批評家たちに衝撃を与え、映画館で公開するには編集が必要かもしれないと言われた。
どうです、って私が自慢してもしょうがないですが、なかなか見ごたえがありそうというか、すごそうでしょう。映倫のサイトでは、
>極めて刺激の強い性愛描写がみられ
とあります。もちろんこの映画も18禁です。
で、写真を調べたのですが…。
昨日の映画で紹介した写真も相当なものですが、今回の映画は、ネットで検索すると、正直私ですら「どうか」と思う写真が続出です。というわけで、おとなしめの写真をお見せします。ヌードの写真があるので、嫌いな方はこれ以降読まないでください。なお、幼く見える女性も、撮影時18歳にはなっています。
ほんとはもっとすごい写真があるんですが、収録するとgooから警告がくる可能性があるのでやめます。見たい方は、ご自分でご検索ください。
これはかなり面白そうですね。ぜひ見に行きます。可能なら公開初日に。ただ4月5日って、私旅先(日本国内です)なんだな。最後の写真は、カンヌでの主演の2人の女優です。左がレア・セドゥ(Léa Seydoux)、右が、アデル・エグザルホプロス (Adèle Exarchopoulos)です。