中国の駅の規模の大きさ、人の多さにはいつも圧倒されます。昔の、まさに国民の移動の大動脈だった時代の国鉄(日本国有鉄道)も、こんな雰囲気だったのかな? 昔の映画で、夜行列車で移動するシーン(『東京物語』とか)を観ていると、うーん、この夜行列車の瞬間だけタイムスリップしたいなとよく思います。
切符を買います。画像処理の入った部分には、私の名前とパスポートナンバーが記されています。さすが、セキュリティの厳しい国です。
そろそろ私が乗る便の出発です。
ゲートのセキュリティも厳重です。
ホームへ。
いよいよ出発です。
立っている人も多くいます。
こういった姿も。
ホームに車があるのは不思議ですが、後ろの車はパトカーですから、セキュリティ関係、公安関係ですかね。「公安」というのは、中国の警察の意です。
北京へ向かいます。
無事北京南駅に到着します。
けっこういい感じの光線でしょう。
美女はしっかり撮影をさせていただきます。
こちらで食事をすることとします。
しゃぶしゃぶです。
麺や
たれなど。
味は、正直そんなに大したことはなかった記憶があります。
(つづく)