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きれいに並べています。なかなか美的センスのある方です。
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こうやってだんだん民族衣装が廃れていくのです。残念なことです。
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この国では、眼鏡をかけた人はあまり見かけないような気がします。
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私がストランドホテルのほうへ歩こうとすると、少女が私に向かって走ってきました。絵葉書売りです。私が冷たく「いらねえよ(ラオスでもう出しちゃっているからね)」と断って立ち去ろうとすると、女の子がとつぜん大声を上げました。
女の子「あ!! 私あなたのこと知っている!!! 」
私思わず
「うそばっかついているんじゃねえよ!!! 」
と怒鳴ろうとしたら、あーらほんとに私の知っている女の子でした。こちらの記事の上から8番目に写真を紹介した女の子です。たしかに同じ場所ではありますが、昨年探したのに姿がみあたらなかったので、もうどこか違うところにいるのだと思っていました。しかしよく2年前なのに私のことなんか覚えていたよね。私は写真を撮ったから覚えているけど、彼女のほうは毎日いろんな人間に声をかけているわけじゃないですか。いくら私が絵葉書を買ってあげた(稀有の?)人間とはいえ、私ってそんなに忘れがたい個性的な風貌しているのかなあとつまらんことを考えました。自分では、そんなことはさすがにないと思いますが。
私のことをおぼえているのなら買ってあげたいのはやまやまですが、今回は金を使えないので、私は「悪いが買うことはできない」と断りました。しかし私は聞きました。
McCreary「今年の12月か来年の9月にもここにいるかい?」
女の子「うん! いるよ!」
McCreary「じゃあその時買ってあげるよ」
女の子「ねえ! 明日はだめ!? 明日は!!」
私の話なんかあてにならないと(当然ながら)考えたようです。悪いな、次の機会だと私は答えました。彼女と、もう1人の男子の写真を撮ります。彼は、上の記事の写真の右に写っている子どものようです。
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2年経つとだいぶ顔も変わりますが、でも女の子のほうは、この写真だとよくわかりませんが、私を見て驚いた顔はまさに2年前の女の子の顔でした。
しかしそうすると、この女の子たちの写真を持ってこなかったことを後悔しました。この女の子を通して、船の子どもたちの写真も渡すことができます。データはないし。もっとも今にしてみれば、ブログで紹介している写真を使うこともできたか。
余談ですが、この女の子も、私が写真を渡した女性同様蝶の服を着ていますね。ミャンマーではわりとポピュラーな柄なんですかね。
女の子が私の話をどれだけ期待したかはわかりませんが、今日のところは女の子と別れます。またミャンマーに来なければなと再訪を決意しました。
何回かミャンマーを訪ねていると、私のことを覚えている人も何人かはできたようです。ホテル方面に歩きます。
(つづく)